なにわ淀川花火大会といえば、毎年60万人前後を動員するほどの大規模な花火大会です。それだけ人気の花火なら、間近で見てみたいですよね。
デートに誘ってみるのも良し、友達と一緒に楽しむのも良し、ぜひ一度は生で見て良い思い出づくりをしてほしいと思います。
淀川花火大会を観覧するのに良い席、場所取りに相応しい時間などをお伝えします。
淀川花火 打ち上げ場所について
関西で毎年大盛況になる花火大会と言えば、淀川花火大会です。
やはり打ち上げ場所に近いほど美しく豪快に見えますので、なるべく近くで見たいのであれば早めに行って場所を押さえておく必要があります。
淀川花火の打ち上げ場所についてですが、毎年同じ打ち上げ場所になっているため、場所取りなどは割と簡単にできる方だと思います。
阪神高速池田線と十三バイパスの間にある淀川の真ん中に、打ち上げ場所が設けられます。
また、ここの両川沿いには有料観覧席というものもあり、チケットを購入すればイスなどに座りながら余裕で見ることができますので、場所取りなどに行く必要もありません。
十三会場と梅田会場だけではなく、納涼船やパノラマスタンドなど、多種のチケットが発売されます。
[su_note note_color=”#fee9f0″ text_color=”#181e19″]チケット販売
6月1日発売開始
ローソンチケット、チケットぴあ、イープラスなど
6月1日発売開始
花火事務所 06-6307-7765[/su_note]
今日現在、発売前にもかかわらず、公式サイトではいくつかのシートで完売との記載があるんですよね。協賛企業などが既に押さえているということなのでしょうか・・・
淀川花火大会の場所取り時間について
淀川花火大会の開催場所は淀川河川敷で、主に十三会場と梅田会場の二つがあります。
特に人気があるのが十三側の河川敷。こちらは打ち上げ場所に非常に近いので間近で迫力満点の花火を見ることができます。
そうなると混雑が目立つのも当然で、開始時間の3時間以上前から場所取りをする必要があります。
中には昼の12時から場所取りをする人もいるようです(場所取りは12時から可能となります)。
梅田会場にしても、3時間程前から席が埋まり始め、1時間前にはほぼ観覧席が埋まっている状態ですから、ゆとりをもって場所取りに向かうのが良いでしょう。
淀川花火大会の場所ならココがおすすめ
[su_note note_color=”#fee9f0″ text_color=”#181e19″]開催日:2017年 8月 5日(土) 雨天決行
開催時間:19:40~20:40
会場:新御堂筋淀川鉄橋より下流、国道2号線までの淀川 河川敷[/su_note]
何時間も前から並べば、比較的良い場所で観覧する事ができますが、並ぶのがめんどうだったり、仕事終わりだと、人ごみから見るのが難しくなってきます。
そんな人のためのおすすめの場所は、レストランの上階です。早々に予約していなければいけませんが、確実に行く事ができるなら、最高のロケーションで食事を取りながら楽しむ事ができますよ。
また、淀川花火大会は人ごみがすごく、駅に戻るまでもかなり時間がかかってしまいます。
終わったら早く帰りたいという人におすすめなのは、距離はそれなりに離れるので音が聞こえにくくなりますが、花火自体はキレイに見る事ができる場所でしょう。
おすすめの観覧スポットは、西中島南方側や海老江駅周辺の河川敷です。
打ち上げ場所から離れているので十三や梅田周辺ほど混むこともなく、帰りも比較的スムーズに帰ることができます。混雑を避けたい方にはこちらをおすすめします。
離れれば離れるほど人が少ないので、気軽に楽しめちゃいますよ。レジャーシートを敷くけばゆうゆうと座って見られるので、長時間の観覧でも疲れる事はありません。
終わった瞬間に帰路につけるので、人ごみが嫌いな方には特におすすめなのです。
まとめ
淀川花火大会は、古くからの伝統的なものであり、長年行われている行事です。毎年多くの人が訪れる、とても有名な打ち上げ花火の一つです。
花火大会は何かと人が多く混雑しがちで、観に行くのも疲れたりしますが、やっぱりテレビなどで見ているのと本物では、まるで違った感じになります。
一度見てみると、その圧倒的なキレイさに惚れてしまうものなのですよね~(〃▽〃)
淀川花火大会は、広範囲で見れることが特徴で、毎年見る場所は決まっています。
子供が遊べる場所で、河川敷でブルーシートをひいて大勢で楽しんでいます。花火がメインではありますが、子供たちは芝生の上で走り回って遊ぶことがメインになっています。
大人のメインはビールを飲むことになっていて、お金を使わないように、出来るだけいろんな食べ物と飲み物を持って行くのですが、結局はビールも飲み物も足りないようになって、屋台で買うことになるのです。
花火が見れるギリギリの場所で、一番遠くに陣取っているので、大きなブルーシートを広げても全く問題ないのが、一番ありがたいですね。
毎年決まった場所で花火を見るので、メンバーも同じメンバーが揃うようになりました。年に1回の花火大会ですが、この花火大会がなければ夏の感じがしないというのが、本音ですね。
車で来ても電車で来ても運転する人は飲まないようにするのが、この集まりの決まりですので、本当に安心して飲むことが出来ます。この夏もまた大盛り上がりしてみたいですね!
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