ディズニーは普通に行くだけでも十分に楽しいですし、季節ごとのイベントも本当に最高ですよね。
ディズニーハロウィンはキャラクターの飾り付けやパレードも最高ですし、期間限定グッズやフードなども嬉しい!
そしてなんといっても一番の楽しみは、仮装してパーク内を楽しめることです。
とはいえ、ディズニーハロウィンに仮装で行って、そのままの服装でアトラクションに乗れるのかどうか気になりますよね。
アトラクッションのじゃまにならない仮装や、ウィッグや帽子などの取り扱いについてまとめました。
Dハロ期間に一度しか行けないなら、ぜひぜひ軽めの仮装で思い切り弾けてくださいね!
ディズニーハロウィンの仮装でアトラクションの邪魔にならないのは?
ディズニーハロウィンでは、世界観の中に自分もその一部として参加して、いつも以上にディズニーの雰囲気を楽しめるので、毎年楽しみにしている人も多いと思います。
せっかくの仮装なので、それなりに気合を入れてのぞみたいところ!
ですが、一日を歩き回って過ごすとなると、アトラクションにも乗りますし、動きやすかったり、あまり邪魔にならない仮装コスチュームを選ぶのが結構重要なポイントです。
軽めの仮装衣装なら動きやすさはバツグン!
自分の好きなキャラクターを取り入れたら良いと思いますが、やっぱり一番の定番は女の子ならミニーちゃんですね。
カチューシャやバレッタなどでリボンをつけるだけでも、ワンポイント的な感じでかわいいですよね。耳もあってもいいですし。
それプラス、顔にペイントシールでキラキラを足したり、鼻をミニーちゃんみたいに黒くするだけで、かなり仮装感が出ます。
あとは服装を、ボーダーのタイツやドットにしてもキュートですし、ミニーちゃんをイメージしたものにすれば、それだけでもう全身コーデが完成です。
こんな感じだったらフルコスチューム感がありつつ、動きやすくてパークを一日楽しむのにもラクですし、かわいいしオススメです。
また、何でもない黒いワンピースに、ニーハイソックスをはいたり、赤いドット柄のリボンを作って服に安全ピンで留めたりするだけでも、ディズニーリゾートの中にいると、なんとなくミニーっぽくなりますよ。
デートで行く時も、男の子にミッキー風やドナルドなど、恥ずかしがらない程度でも取り入れられるものがあるので、二人でお揃いでワイワイできます。
こういう感じで、テイストを取り入れつつ、一部分だけでなく全身で色や模様を表現するのはいいですよね。
これだったら、はっきりいってどんなキャラクターでもイケます!
マリーちゃん風なら、髪の毛を束ねて薄紫の服を着てみたり、首輪っぽいチョーカーをしたり、ベルだったらブルーのワンピースや、黄色のロングスカートにTシャツとかでもかわいいですよね。
ウロコをイメージしたキラキラ素材の緑色のスカートやトップスで、アリエルに変身してみるのもいい感じに仕上がるんじゃないでしょうか。
ハロウィン期間にアトラクションも楽しみたいのであれば、大掛かりなコスプレではなく、こんな感じの取り入れコーデがいいですね。
動きやすさと気合の両立、みたいな感じでしょうか。かわいくまとめられるので、周りの人からも注目されますよ♪
本格的な仮装ならパンツやワンピで!
反対に、本格的な仮装をしたいのであれば、パンツスタイルのジャスミンやジェシー、膝丈のワンピースのアリスやクルエラなどがありますね。
基本的にアトラクションはウェルカムだそうですが、パニエがしっかり入ったふんわりしたドレスや、座った時に下に引きずってしまうほど丈が長い場合は要注意!
席に乗り切れなかったり危ないと判断されて、乗車を断られる場合もありますので気をつけた方がいいですね。
秋だけのお楽しみということで、仮装でハロウィンの世界を満喫しちゃいましょう。
ディズニーで仮装したらアトラクションでウィッグは取らなくちゃダメ?
全身仮装でウィッグもつけた場合、その姿でアトラクションに乗れるのかどうかが気になるところでもありますよね。
せっかくドレスアップしてるのに、アトラクションに乗る前にウィッグをはずすのは見た目的にもテンション的にも避けたいものです。
それほど動きが激しくないジャングルクルーズやウエスタンリバー鉄道などの乗り物やシアター形式のアトラクションの場合は、そのまま特に注意もされずに乗れるケースの方が多いです。
問題は、ビッグサンダー・マウンテンやスプラッシュ・マウンテンなど、落としてしまう恐れのあるアトラクションでしょう。
キャストさんに聞いたところ、「必ずはずしてくださいとは言いませんが、飛ばされてしまわないように気をつけてくださいね、とは言います」とのこと。
地毛としっかりピンで留めているならともかく、ただかぶっているだけだと避けたほうがいいかも。万が一、落ちてしまってレールに絡まったりしようものなら、アトラクションを止めてしまったり、事故にもつながりかねません。
そんな心配をしながらの乗り物なんて楽しくないので、ウィッグをつけるような大掛かりな仮装をするときは、絶叫系マシンは避けたほうが無難ですね。
ディズニーハロウィンで仮装した時は、まったり系というか、パーク内の雰囲気を楽しみつつ、カリブの海賊やボートなど、少しいつもよりのんびり系の過ごし方をするのもいいものですよ。
ディズニーの乗り物は帽子をかぶったままでもOK?
帽子もウィッグと同じような扱いですね。飛ばされる心配のない乗り物の場合は、特に何も言われません
絶叫系マシンだけでなく、ショーやシアター形式のアトラクションだと、後ろの方の迷惑になりそうな背の高い帽子やパーク内で販売されているミッキーの耳付きカチューシャなどは、外してくださいとアナウンスされます。
ニットキャップやパイレーツ・オブ・カリビアンのターバンのように、髪と同化してしまうような大きさのものは大丈夫!
プリンセスになったときのティアラ、女王の王冠、マレフィセントの帽子、ウッディのウエスタンハットなど、高さのあるものは手荷物と一緒に置いておきましょう。
ちなみに、眼鏡やサングラス、イヤリングなどもアトラクションによっては落としやすいものとなりますので、なくなって困るようなものははずしてくださいね。
まとめ
ディズニーハロウィンに仮装で行く場合、無理なくアトラクションに乗れる服装について、またウィッグや帽子の扱いについてまとめました。
一年の中でもかなり最高な世界観を楽しませてくれるディズニーハロウィンは、やっぱりちょっとだけでも仮装して参加するのがベストです。
自分たちなりのやり方を、アレコレ考えてみるのも楽しいものです。一緒に行くみんなで盛り上がって、最高の一日にしましょう!
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