MENU

Dハロ(ディズニーハロウィン)全身仮装の雨対策と軽めの衣装も

当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。
Dハロ(ディズニーハロウィン)全身仮装の雨対策と軽めの衣装

Dハロ(ディズニーハロウィン)へ仮装して行こう!と準備していても、当日が雨だったら衣装をどうするべきか迷いますよね。

雨の度合いによって多少は変わりますが、全身仮装コスチュームを着ていった場合の雨対策について、いくつか実体験を元にまとめてみました。

Dハロ(ディズニーハロウィン)全身仮装の雨対策と軽めの衣装

雨でも室内アトラクションなら何の問題もないし、ショップやレストランも晴天の日に比べると空いていてオトクな部分もあります。

事前にしっかりと対策して、雨のディズニーも大いに楽しみましょう!

目次

ディズニーハロウィンで全身仮装しているときの雨対策は?

せっかく気合を入れて用意したコスチュームが、雨のために台なしになってしまっては泣くに泣けません。では、どのような対策をしておけばよいのでしょうか。

防水スプレー

まずは、衣装に防水スプレーを使いましょう。ただし、スプレーを使っても大丈夫な生地かどうかは事前に目立たない箇所で試してくださいね。

雑貨品店やスポーツ用具店で1本500~1,000円程度で売られている防水スプレーを衣装に振ふっておけば、水を一時的にはじくようにすることができますので、多少の雨であれば十分に対処することができます。

小さなサイズの防水スプレーもありますので、念のために持っていくと安心です。

透明ポンチョ

いくら衣装が濡れても多少は問題ないようにしたとしても、自分自身が濡れるのは嫌だというような人は、シンプルに傘やレインコートを用意しましょう。雰囲気に合わないなどとは、この際言っていられませんから。

ただ、せっかくの衣装の見栄えをよくするためにも、ポンチョやレインコートはできれば半透明ではなく透明のものを使うようにするのが良いと思います。

使い捨てのペラペラなビニールポンチョなら、100円ショップやホームセンター、コンビニなどでお安く手に入ります。

パーク内でも500円で販売されていますが、ポンチョタイプではないので、コスチュームによっては窮屈な感じになってしまうかも。

何度も使えてしっかりした素材がいいなら、ここまで透明なポンチョを使うとコスチュームもしっかり見えてオススメ。

透明で中の衣装がバッチリ見えれば、さして大きく雰囲気を損なうことはありませんね。

もちろんコーディネートに自信があるなら、色つきや柄付きのもので衣装とうまく組み合わせてみてもよいかも。

傘を持ってても違和感のないコスプレなら、雨の日も安心です。傘といえば、メリーポピンズですよね。フリルのついた傘をアクセントにすれば、ぴったりマッチするコスプレの完成です♪

他のキャラなら、ポンチョ同様に透明のビニール傘を使うのがオススメ。大きめのドーム型だと、見た目もキュートで、衣装の邪魔をしません。

透明じゃ味気ない・・・というなら、たとえばSNSから火がついたニッセン ディズニープリンセス柄のドーム型ビニール傘なども合わせやすいんじゃないでしょうか。

Dハロの仮装衣装で雨でもOKなのは?

裾の長いドレスのようなものは、水がかかってしまうと非常に歩きづらく、また見栄えも悪くなってしまいます。水に濡れても、あまり大きな問題にならないような衣装にしておきたいところ。

それでなくても生地が大きく、また地面すれすれまであるようなものは、それだけ水を含みやすくなってしまいます。できればこのようなコスチュームを雨の日に着るのは避けたいもの。

さらに、靴についても考えておく必要があり、水に弱いような靴では困ります。最も良いのはレインブーツにすることでしょうが、もちろん雰囲気を壊さないようなものにするなど気を使う必要はあるでしょう。

衣装と靴のバランスからすると、雨風の強い日は、膝丈ぐらいのワンピースやパンツにして、服に合ったレインブーツを組み合わせると面倒がありません。

こんな感じなら、レインブーツは普段使いできるし、衣装も小物を変えることでハロウィンにもクリスマスにも使うことができます♪

ビニール素材で手作り!

がらっと発想を変えてしまって、EVAなどレインコートそのものを衣装の素材に使うという大胆な方法もあります。手作り派なら、雨の日用のコス衣装として一着持っておいてもいいですね。

素材がレインコートのようなビニール製であれば、いくら降られようとも少なくとも自分自身が濡れネズミになってしまう心配はありません(笑)

ディズニーハロウィンの仮装は軽めの衣装なら雨でも大丈夫!

気合いを入れた全身仮装じゃなくても、ちょっとだけ軽めの衣装を身にまとっていれば、傘をさして普段通りにパークを満喫しつつ、ハロウィン気分を味わうこともできます。

カンタンなのは、上から羽織るタイプのコスチュームです。

パークで販売されている耳のついたパーカーを着てもカワイイですし、最小の変身なら耳付きカチューシャや、耳付きキャップだけでもいいと思います。

仮装期間だからといって、全身仮装じゃなきゃ盛り上がらないということもありません。アトラクションを利用する予定があるなら、雨の日は割り切って軽めの衣装にしておくのが無難ですよ。

ディズニーハロウィンで仮装したいときのイチバンの雨対策

可能ならば日程をずらすというのが、いちばん確実に雨を避ける方法です。

ディズニーハロウィンは、1日だけのイベントではありません。もし可能ならば日程をずらして、晴れの日に行けば雨の問題がなくなります。

お休みの融通がきくとか、いつでも大丈夫という人は、思い切って日を改めることを考えたほうがラクなケースもありますので、よく考えてみてくださいね。

しかし、遠方からツアーなどを利用してDハロに行くようなパターンだと、あらかじめ決めたスケジュールをそうやすやすと変更することはできないという人も。

その場合は仕方ありませんので、やはり雨対策のグッズや軽めの衣装を用意しておくようにしましょう。

100円ショップにあるビニール製のナップサックを持っておくと、カバンを入れたり、濡れたポンチョをしまったりするときに活躍します。フェイスタオルとともに、持っておくと便利ですよ。

まとめ

Dハロ(ディズニーハロウィン)で全身仮装をしたときの雨対策や、あらかじめ雨がわかっているときの軽めの衣装などについてまとめました。

ディズニーハロウィンのパレード(ハロウィーン・ポップンライブ)は、少々の雨で中止になったりすることは少なく、予定どおり開催されることがほとんどです。

もちろん、強風や暴雨、雷や台風など危険な悪天候の場合は別ですが、通常の雨であれば通常もしくは短縮版のパレードが運行されますので、楽しみにしていて大丈夫!

雨対策をしっかりとして、多少の悪天候もものともせず、パレードを含めディズニーハロウィンとその世界観を堪能しましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次