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東京湾花火大会in豊海運動公園の場所取り お台場海浜公園と晴海会場も

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東京湾花火大会

東京の夏の一大イベント東京湾花火大会。

ここでは、東京湾の海上で花火を打ち上げるため、東京の他の花火大会では打ち上げ不可能な尺玉を見ることができることから、花火ファンには欠かせない夏のお楽しみです。

東京湾花火大会

そんな東京湾花火大会の場所取りの人気スポットである豊海運動公園・お台場海浜公園・晴海会場のちょっとした注意点について、カンタンにまとめてみました。

目次

東京湾花火大会 豊海運動公園で場所取り

毎年のことですが、東京湾花火大会をいいポジションで見るためには、場所取り合戦に参加せざるを得ません。場所取りをするのにも知識は必要ですので、豊海運動公園の知識を頭に入れておきましょう。

豊海運動公園は基本的に、前日の朝10時から当日の朝10時までは立ち入り禁止となります。つまり、夜のうちからの場所取りや徹夜はできません。

しかし、これもいつ変更されるか分かりませんし、場所取り合戦参戦の前には、必ず豊海運動公園の立ち入り規制について、中央区の公式サイトで確認しておくことです。

晴海地区の次に打ち上げ場所に近いので、地元の方々に人気の公式観覧場所となっています。収容人数は8,000人くらいと多いものの、過信は禁物。視界のチェックは立ち入り規制前に済ませておくべきですよ。

立ち入り規制が解禁された後も、警備員さんはしっかりと見回っていますので、シートを敷いていてもそこに人が居ない場所だと容赦なく撤去されてしまいます。

必ず交代の人と連絡を取り、誰かは必ず見張り番としてその場所にいる状態にしておきましょう。

東京湾花火大会 お台場海浜公園で場所取り

東京湾花火大会を良い場所で見るには、お台場海浜公園エリアもおすすめです。

花火は首都高速11号台場線の奥の東京湾で打ち上げられるため、場所取りはその方角が良く見え、潮風を感じながらステキな夜景と花火を見ることができます。

特に花火が真正面に上がるデックス東京ビーチ前が最高の場所です。

しかし、そこは比較的花火で有名な場所なので、お昼を過ぎると多くの人でいっぱいになるため、午前中の早い時間に場所取りしなくちゃいけません。。

デックス東京ビーチは商業施設なので、花火のためのお弁当販売やディナーなども提供されます。花火を見ながら食事をするのも良い方法ですよね。

カップルだったら、パレットタウンも良い選択です。ここには大観覧車があるため、タイミングよく頂上付近で花火をみるのもオツなものです。

家族で見たい場合は、潮風公園がいいでしょう。広い規模の公園なので、芝生の上でゆっくりと花火をみることができますよ。

お台場海浜公園エリアで見る東京湾花火大会は、夜景と花火を一緒に見ることができるベストスポットでもあるため、早めに場所取りをしてゆっくりと観賞したいものです。

東京湾花火大会 晴海会場で場所取り

晴海会場は第1と第2に分けられていて、打ち上げ場所にも近く、風がなければ打ち上げられた花火がより鮮やかに見られる会場として人気のポイントです。

第1・第2会場ともに、地元の中央区民や中央区に勤務する人などを対象とした抽選制になっており、さらに中央区在住の住民には、第1会場の入場券が別途配布されます。

第2会場は第1会場のすぐ後方で、同じく打ち上げ場所の正面ではありますが、観覧場所としては若干の距離を感じるでしょう。

アクセスは都営大江戸線の勝どき・月島の両駅から徒歩20分ほどですが、会場までの道にはコンビニをはじめ各種の出店もあるので、飲食に関しては比較的良好な会場と言えます。

ただし交通のアクセスも良い人気の花火大会とあって、例年場所取りの混乱がひどく、午前中から多くの人たちが場所取りする姿が見受けられるほどです。

時間に余裕を持って、少なくともお昼頃には現地へ行っておきたいところですので、暇つぶしグッズをたくさん持って出かけましょう。

まとめ

東京湾花火大会は夏の風物詩として、毎年多くの人で賑わいます。人混みは好きじゃないけど、やっぱりあの花火は圧巻なので、音もニオイも感じるために、なるべく近くへ行きたいんですよね。

東京湾花火大会を観覧する場所としては、打ち上げ場所の正面となる晴海会場をはじめ、お台場など周辺の各地域もおすすめです。

晴海地区とほぼ同じ大きさで花火を見ることができる豊海運動公園は大人気の場所ですが、何とか場所取りを成功させて、東京湾花火大会を思い切り楽しみましょう。

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