母の日に、お花と何かしらのモノを一緒に贈ってるんだけど、いつも何を贈ろうか迷っちゃう・・・
そんな人が多いからなのか、母の日のお花＋プチギフトセットがどんどん充実してきていますよね。
一昔前、お花と一緒になっていたのは、せいぜいスイーツとかお茶くらいでしたが、最近はビックリするほど多種多様なものがセットになっています。
迷う時間がもったいないなら、はじめからこんなギフトセットを選ぶのも一案です♪
母の日に花とのギフトセットを贈りたい！
最近の母の日ギフトセットはスゴイですよ～
- スイーツ（ケーキ、クッキー、チョコレート、カステラ、バームクーヘン、ようかん、マカロン、タルト、おまんじゅう、どら焼き、シャーベット、月餅、上生菓子、プリン、ゼリー etc）
- ハンドクリーム・ボディクリーム
- ぬいぐるみ（クマの花束なんてギフトも！）
- ランチ券、ディナー券
- 花瓶、フラワーベース
- 紅茶、お茶、ワイン、ジャム
- 梅干し、昆布
- フルーツ
- バルーン
- 日傘
これ、全部カーネーションとセットになっているモノたちです。
ショボい鉢植えカーネーションとのセット、ってところもありますが、ショップによっては、お花のアレンジメントの種類まで選べるようになっています。
おまけに、スイーツは一流パティシエや高級ホテルのものだったり、ハンドクリームも一流ブランドだったり、何かよくわからんメーカー、って感じではありません。
新しいもの好きなおかあさんなら、こういったあらかじめのギフトセットを贈ってあげるのもいいですね。
母の日の花ギフトでおしゃれなものってどんなもの？
さすがにネタ切れ、何かとびきりおしゃれな花ギフトってないのかな？
今まで母の日にお花とプチギフトを贈っていたけど、たまにはモノをやめて、その分高価なお花を選ぶのもいいな、って思ったりしません？
たぶん、今ならおかあさんの全盛期時代にはなかった花ギフトがあります。
たとえば、世界で唯一の青いカーネーション「ムーンダスト」（花言葉は永遠の幸福）。コレが入ってるだけで、ものすごくアーティスティックなお花のギフトになりますよ。
また、プリザーブドフラワー・ドライフラワー・アートフラワーのレベルも年々上がっている印象です。３万円クラスのデザイナーズ・フラワーは、見る目の厳しいおかあさんにも喜んでもらえるでしょう。
リースになっているものもあるので、家のドアの数だけ、数年贈り続けるというのもいいアイディアなんじゃないでしょうか。
さらに、洋風なデコ盆栽的お花ギフトも登場しています。詫び寂びを残しつつ、アートな雰囲気に仕上げられていたりします。たまに和装するおかあさんにはピッタリの花ギフトになるかも知れませんね。
母の日の花ギフトは当日配達できる？
選択肢が多すぎて、母の日ギフトに何を贈ろうかとあれこれ迷い悩んでるうちに、うっかり母の日当日になっちゃった！
私は一度だけそんな経験をしたことがあります(；・∀・)
おかあさんが近所に住んでいるなら、自分でお花を購入して届けに行けばいいのでしょうが、遠方で離れて暮らしているとなると、そんなワケにはいきません。
けれども、花キューピットや日比谷花壇なら、最悪、当日の注文になっちゃったとしてもその日のうちの配達が可能なんですよね。
これは、ネットワークを使っているため、送り先の近所のお花屋さんが届けてくれるから。ただし、対応地域に限りがありますし、お花の種類などが選べないことも。
今は早割を用意しているショップも多いので、母の日にお花を贈ると決めているなら、さっさと注文しておいた方が安心でオトクですよ。
まとめ
ホントは、母の日だからお花を贈らなくちゃいけない！
なんて縛られることはないんですけどね。
まぁ、１年に１回くらい、お花を贈ってもいいよね、お花好きだし・・・ぐらいな軽い感じで私は送っています。
電話で声を聞くだけでも嬉しいと言ってくれる場合もあるし、会えるなら一緒に食事に行ったっていいし、手紙を書くだけでもいいかも知れません。
母の日は、おかあさんに日ごろ言えない感謝を伝える日、なんですから(〃▽〃)
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