MENU

東山花灯路2015 狐の嫁入りで運気アップ!この時期の服装に注意

当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。
東山花灯路2015

寺社のライトアップや行灯による景観が魅力の東山花灯路ですが、実はちょこちょことステキなイベントが同時開催されています。

こんな景色の中では、なかなか見る機会のないものも多いので、事前に知っておくとより楽しめると思いますよ。

東山花灯路2015

また、近くに着物レンタル屋さんがあるから・・・と、着物で来ようと思ってたらちょっと待って! ふさわしい服装についても経験者なりにアドバイスします(*^-^)

目次

東山花灯路2015 新たなイベントが盛りだくさん!

2015年に新お目見えしたイベントが数々あります。

香りのさんぽ路

あおくすの庭、知恩院、八坂神社、高台寺、真福寺ではお香が焚かれています。
お香好きならぜひ利きお香をして、正解してみてください。

香りにつつまれた寺社、とてもいい気分でしたよ!

移動水族館「京都水族館クラゲSTUDIO」

なんと高台寺にて、ライトアップされた水槽の中で泳ぐ透明なクラゲちゃんを見ることができたんです。なんてステキなコラボ!

6日(金)~8日(日)の3日間だけっていうのが残念ですね。

サンドアートパフォーマンス

知恩院三門前広場のスクリーンで、光と影が美しいサンドアートが映し出され、ライブが開催されます。

開催日時は土日のみ各1日3回。雨天中止のイベントです。
見たければ晴れの日に行くようにしましょう。

「東山花灯路」×「信長の野望」ポイントラリー

ゲームとのタイアップ企画です。
京都って、なにげにアニメやゲームとがんがんタイアップしてますよね。

今回は「信長の野望201X」「100万人の信長の野望」「のぶニャがの野望」「モバノブ」で使えるゲーム内アイテムをもらうことができます。

えびすけと写そっ!記念撮影スポット

円山公園内にて人力車屋さんのゆるキャラ「えびすけ」と記念撮影ができます。

 ⇒ この日の写真がえびすけです。

えびすけはともかく、ライトアップされた池をバックに人力車に乗っての撮影なので、他では絶対に撮れない貴重なシチュエーションです。

初日はけっこうな行列(30組くらい?)ができていました。

毎日18:00~21:00まで開催されていますが、雨天中止の場合もあるようです。

きょうとあすフォトコンテスト

東山花灯路をテーマとした写真によるコンテストが行われています。
ちゃんとしたカメラマンがやたら多かったのは、このコンテスト効果のせい?

カメラが趣味なら、応募を意識した撮影をしてみるのも悪くありませんね。
ただし、周りの迷惑にならないように三脚は遠慮するなどの配慮はしてもらいたいものです。。。

東山花灯路 狐の嫁入りは独身女性必見!

期間中は、毎日19:00と20:00から、狐の嫁入り巡行が開催されます。

白塗りで狐に扮したお嫁さん、ではなく、白狐のお面をかぶったお嫁さんが人力車に乗り、提灯行列するというものです。

[su_youtube url=”https://www.youtube.com/watch?v=acwB3ION5Qk” width=”580″]

狐の嫁入りを見ると縁起がいい、と言われており、独身であれば良縁に恵まれるとの言い伝えもあります。婚活中の独身女性なら、必ず見ておきたいイベントですね!

知恩院三門前から高台寺まで通りますが、ずっとついて行かなくちゃいけないワケでもないので、どこかのポイントでありがたく拝見すれば大丈夫です。

雨天決行だそうですので、お天気に関係なく、必見イベントとして覚えておいてくださいね。

ちなみに、せっかく京都へ来たんだし本物の舞子さんが見たいな、というなら、八坂神社で五花街の舞妓さんによる奉納舞踏というイベントがあります。

こちらは、7、8、13、14、15日のみ、1日3回行われます。

狐の嫁入りも舞妓さんも見たい、という方は、日程にご注意下さいね。

東山花灯路での服装ってどんな感じがいいの?

見所はいっぱいありますが、そのほとんどが外で行われているものばかりです。また、寺社内といっても、しっかり暖房があるというワケでもありません。

3月の京都はまだまだ寒いですので、それなりの防寒は必要です。

石畳と坂もありますし、暗闇も多いし、端から端まで歩き回ることを考えると、履き慣れた歩きやすい靴が必須です。

あと、人混みの激しい路もありますし、ちょっとお土産物やさんにも立ち寄りたいな、と思うなら、小さめのバッグを持つのがいいですね。

余談ですが、京都にはきものパスポートという制度があり、着物姿だと様々なところで入館料や飲食料の割引があったり、記念品がもらえたりします。

しかし、東山花灯路へ慣れない着物で来るのは無謀です。どうしても着物が着たいなら、お昼間に来て先に拝観してみてはいかがですか?

動きやすく、暖かく、歩きやすいファッションで行きましょう。

まとめ

東山花灯路の見どころは、ライトアップと行灯以外にもいっぱいあって書き切れないくらいです。ぜひ事前に公式サイトをチェックしてみてください。

また、会場へ行った際には、青蓮院・円山公園・高台寺公園の案内所散策マップをもらうのをお忘れなく!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次