お土産

山形のお土産で人気のお菓子や名産品を選ぶならコレ!

東北地方の中でも、山形県はフルーツ大国として魅力的なお土産がいっぱいあります。しかし、山形に初めて来た方にとっては、どんなお土産があるのか、さっぱりわからいというのが現状ですよね。

その理由のひとつに、山形県内のお土産売り場に行くと、東北地方のお土産全般を扱った売り場が多いという現象が挙げられます。

山形のお土産で人気

しかし、実は山形県にはさくらんぼの佐藤錦、だだ茶豆、桃、ラ・フランス、そば、米など、魅力的な特産物がたくさんあります。今回はその魅力を存分にお伝えしていきますね。

山形のお土産で人気があるものと言えば?

山形のお土産と言えば、ブランドさくらんぼ「佐藤錦」や「だだ茶豆」(枝豆の一種)、ブランド米「つや姫」などが挙げられます。

佐藤錦

特に佐藤錦は、そのままの状態では大変な高級品ですが、B級品を加工したジュースやジャム、ワインなどがお手ごろなお値段で買えるため、お土産として喜ばれる傾向にあります。

この佐藤錦は山形県東根市が原産のサクランボで、国産のサクランボの中ではシーズンの真ん中に成熟期を迎えます。他のサクランボよりも色が鮮やかな赤をしており、香りも高くて甘酸っぱく、とにかくジューシー!

ちなみに、正月の贈答用の300グラム詰めのものは、万単位で取引されます。

だだ茶豆

次に人気のあるお土産として、だだ茶豆が挙げられます。だだ茶豆は大豆の品種の一種で、山形県鶴岡市でしか栽培できない枝豆です。

収穫期は7月下旬から9月の上旬までの約1ヶ月で、通常の枝豆の収穫時期より早いのが特徴です。豆の大きさは基本的に他の枝豆より大きく、湯であげた時の香りがとにかく芳ばしく良い香りです。

一度食べれば、もう他の枝豆に戻ることはできません。このだだ茶豆を使って作られている製品として最も有名なのが、仙台のずんだ餅ですが、山形のお土産でいえば、ほんのり緑色のだだちゃプリンやロールケーキなどの洋菓子が好評です。

つや姫

つや姫は、10年の品種改良を経て栽培されたブランド米で、酒米として有名な「亀の尾」と「ひとめぼれ」を掛け合わせたものです。

現在つや姫は、お土産用として450ミリリットルのペットボトルに入った仕様のものや、1袋300グラム(2号)入りが3つ入った無洗米仕様のものなどが販売されています。

つや姫は炊き上がりが美しく、炊飯器の中が光って見え、一口食べればもう他のご飯が食べられなくなる旨さという触れ込みです。

山形のお土産でお菓子なら何を選ぶ?

山形土産でお菓子を選ぶなら、やはり名産である佐藤錦やだだ茶豆、ラ・フランスなどを使った製品を選ぶのが良いでしょう。

山形県産の作物はどれもこれも魅力的ですが、生のままではあまり日持ちがせず、お土産として持ち帰るならそれらの加工品が適しているためです。

それら以外で、ということであれば、次の3つがオススメです。

古鏡

山形には他にも名物となるお菓子があります。それが、山形市・上山市・鶴岡市などの昔は城下町として栄えた場所で長く愛され続ける銘菓です。

だだ茶豆の産地である山形県鶴岡市の木村屋の製造・販売する「古鏡」は、まわりを粉砂糖で固め、中には粒あんと求肥(ぎゅうひ)が入れられている一品です。

美しい丸の形をしており、一口目はさくっと、二口目以降は粒あんの独特の甘みとぎゅうひの食感が印象的で、見た目に反して甘さ控えめです。賞味期限は20日間です。

乃し梅

山形県山形市には乃し梅本舗佐藤屋の「乃し梅」があります。うすい梅ゼリー(梅寒天)が笹の葉で挟まれており、乾燥を防いでいます。賞味期限は製造日より90日間と長いのも嬉しいですね。

上山かりんとう

上山市にある大国屋の上山かりんとうは、決して長い歴史のあるお菓子ではありませんが、上山の地名を冠するこのお菓子は、上山名物として大国屋が誇りを持って製造販売するお菓子のひとつです。

フルーツ系が苦手な方や、日持ちをするお菓子のお土産をお探しの際には、これらを探すと良いでしょう。

山形名産のお土産とは?

山形名産のお土産とは、特産物を使ったスイーツと同義です。山形名産のお土産をもらうとき、多くの人にとってそれは季節を感じる瞬間でしょう。

だだ茶豆をゆでた時の香りや、桃やラ・フランスの甘い香りが皮をかいだ時に香ってくるこの現象は、スーパーの果物売り場が身近な都会に住む多くの人にとって新鮮な体験だと思います。

山形土産でメジャーなものに、ご飯のおかずとなるようなお土産は多くありません。

たった一つだけおすすめするとすれば、温海カブの漬物です。温海カブは山形県鶴岡市温海地区でのみ栽培されるかぶで、基本的に甘酢漬けにされてご飯のおかずとなります。

お土産品としても、鶴岡市酒田市を中心に販売されています。温海カブの収穫時期は10月以降で、冬の山形に行ったら一度は食べてほしいお漬物ですね。

まとめ

山形の特産品で作るお土産には、スイーツを中心に多くのの魅力的な商品があります。特に特産の果物を使った商品は大人気で、まさに季節の風物詩となっていますよ。

しかし、季節限定のお土産はなかなか入手することが困難です。そんな時にはぜひ一年中販売している、ブランド米や伝統の銘菓も選択肢の一つとしてチョイスしてみて下さいね。