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夏休みのお出かけスポット 関東の近場でこどもも親も楽しめる場所

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夏休みのお出かけスポット 関東ならまずはココ!

梅雨が終われば季節はいよいよ夏真っ盛り! どこに行こうか何をしようか、子供も大人もウキウキドキドキ体が動き出しますよね。

夏休みのお出かけスポット 関東ならまずはココ!

ただ楽しいだけじゃなくて何かを学べたり、体を動かせたり、観光以外にも子供の夏休みの日記に載せられて、ちょっと自慢できるようなところに行きたい!と言うのが、お子さんを持つ家族の理想の夏旅なのではないでしょうか?

そんな要望を叶えてくれる、関東地方で夏に出かけたい近場の観光スポットを3つご紹介します。

目次

夏休みのお出かけスポット 関東ならまずはココ!

成田ゆめ牧場「ひまわり迷路」

千葉県成田市にある成田ゆめ牧場は、関東有数の観光牧場です。

牛の乳しぼりだけでなく、園内では搾りたての牛乳から来園者が自分達の手でチーズ作りを体験したり、動物達と戯れながら生物学を学んだり、キャンプを楽しんだりと、夏だからこそ楽しみたい体験アトラクションが用意されていますよ。

そんな魅力的なアトラクションの多い成田ゆめ農場の中でも、特に夏の時期に人気があるのがひまわり迷路です。

ひまわり迷路は、毎年7月中旬から8月下旬の夏休みの期間中限定で開設されるアトラクションで、毎年来園者に好評を博しています。

2016年からは迷路の場所が1カ所増えるとともに、最盛期には78,000本のひまわりの花が迷路を飾るとされていますよ。

ファミリーオートキャンプ場もあるので、比較的安価な体験旅を企画することも可能です。
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そんな非日常空間で思いっきりカラダを動かして、元気に飛び回っちゃいましょう!

[su_box title=”成田ゆめ牧場” style=”soft” box_color=”#dbf4b6″ title_color=”#040404″]営業時間:午前9時から午後5時
入場料金:中学生以上 1,400円 3歳以上中学生まで 700円
駐車料金:普通車 600円 大型車 1,100円

アクセス
電車の場合 JR成田線滑河駅下車より無料送迎バス
車の場合 下総I.C.を降りて約3分

所在地:千葉県成田市名木730
電話番号:0476-96-1001[/su_box]

夏休みに近場でお出かけするならココ!

江ノ島電鉄沿線

夏休みの定番観光地と言えば、海も挙げられますよね。関東地方には相模湾、東京湾、太平洋に面する海水浴場や潮干狩りスポットなどがたくさんあります。

中でも湘南の海は、東京だけでなく関東地方のどこからでも好アクセスの海水浴場が多くある上に、海の学べる文化施設、パワースポット、温泉まであるため、どんなわがままな観光プランにも対応してくれます。

特に江の島はパワースポット巡りだけでなく、海の美しい景色を見ながら温泉に入ったり、湘南の海と深海探査機の歴史の魅力を伝える新江ノ島水族館を探検するのもいいですね。。

歴史が好きな人なら、鎌倉で武士にゆかりのある街の中の寺社仏閣巡りをするのも良いですし、最近流行りの古民家カフェで木造家屋の美しさと海の景色を愛でるのもいいでしょう。 

また、あまり人の混み合わないところで一日ゆっくりと歴史的名所とパワースポットを訪ねたいという方には、藤沢にある遊行寺がおすすめです。遊行寺の周囲は江戸時代に開通した東海道の歴史を伝える施設もあり、貴重な寺宝を見学することができます。

ふなっしーbeach house 2016

2016年7月2日(土)から8月31日(水)の朝9時から夜8時まで、江の島片瀬西浜海岸の新江ノ島水族館前にふなっしーのビーチハウスが期間限定でオープンしています!(≧∇≦)

ここだけのオリジナルメニューや限定グッズも盛りだくさん!
事前予約もできるので、都合がつくなら遊びに行ってみてはいかがでしょうか♪

夏休みのおでかけでこどもも親も飽きないところは?

高尾山

夏休みの定番の観光地で、海とともにもう一つ挙げなくてはいけないのが山ですよね。ですが、関東にある山の多くは車でしか行けないところも多く、なかなか足を運びにくいというのが現状です。

なので、東京に住んでいても家族で手軽に電車でも出掛けられる山としては、高尾山がおすすめなのです。2007年にはミシュランの三つ星をもらった場所でもあります。

高尾山は最近では温泉入浴施設やパワースポットが注目されている、関東有数の山の観光地で、新宿から電車で最速約50分で行くことが可能です。遠すぎず近すぎない、ちょうどよい距離感ではないでしょうか。

もちろん山頂を目指す登山を体験する場合には、きちんとした装備を用意して行くことが必須ですが、トリックアート美術館や多摩森林科学園など、普通の運動靴で訪れても楽しめる所があります。

その上、標高500mの地点にはビアホールまであり、家族で楽しめること間違いなしのエリアへと進化を遂げていますよ。

高尾599ミュージアム

高尾山付近に生息する生き物や植物などが、幅広く展示されている施設です。いま流行りのプロジェクションマッピングによる高尾山の四季の様子は、まるでその場にいるような雰囲気を出していてオススメ!

たくさんの動植物を見ることで、夏休みの宿題に活かせそうな題材をピックアップしてみることもできちゃいますね。

まとめ

関東地方の夏の観光スポットの特徴は、海も山も魅力的であるということです。日本の他の地域の多くは山も海も生きにくく、夏休み中に必ず一度は行くものの、何度もは行くことのできない不便さがあります。

しかし、関東は鉄道、道路ともに網の目のように広がっているため、1回行っただけではわからなかったその場所の魅力を、必要なら何度も足を運んで追及することができます。

長い夏休み、便利な公共交通機関を使って関東の魅力をぜひ発掘しに行ってみてくださいね。

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