今朝のスッキリ!で、誰でもカンタンにある道具を使ってできる可愛いネイルアートという特集がありました。
使う道具とは、絆創膏(バンドエイド)とオクラが入ってたネット!
確かにこの方法を使えば、少々ぶきっちょさんでも、利き手とは反対の指だって、失敗することなくセルフネイルでのアートを楽しめちゃいますね。
いつも単色でしかネイルをしてないなら、ぜひぜひ一度は試してみたいお手軽さでしたよ。
簡単ネイルのやり方1 ドット模様をつける
サロンでネイリストさんにドット柄をつけてもらう時って、細い筆をうまく使って描いてくれるんですが、これを自分でやろうと思うと、特に利き手じゃない方は90%失敗します。
つま楊枝のおしり部分をポンポンと当ててみたこともありますが、なかなか均一の水玉模様を作るのは難しいものです。
スッキリで紹介されてた画期的なドット模様の作り方、ほんと目からウロコでした!
用意するもの
- ベースコート
- ネイルカラー(2色)
- 絆創膏(空気穴があるもの)
- トップコート
やり方
- ベースコートを塗る
- ベースになるネイルカラーを塗ってしっかり乾かす
- 絆創膏を半分に切る
- 絆創膏の粘着力を弱めるために、皮膚へ2~3回貼付ける
- 4の絆創膏を10本の指全部に貼る
- 上からまんべんなくドットにするネイルカラーを塗りつける
- 1本塗ったらすぐ剥がす
- 乾いてからトップコートを塗る
つまり、絆創膏の空気穴をドット柄として使うわけです♪
この方法なら、利き手じゃない方の手でもキレイな水玉模様ができるんですよね。
ナイスアイデア!!(≧∇≦)
ネイルカラーはベースになる色とドットにする色をハッキリ分けた方がカワイイと思いますが、あえて同系色の濃淡にしてもオシャレかも~
赤と白ならイチゴみたいでキュート。
ピンクと白なら清楚なお嬢様風に。
水色と黄色で元気なふなっしー風に(〃▽〃)
簡単ネイルのやり方2 ゴージャスな格子柄
これまた、自分で格子柄を描こうと思っても、筆先が震えてしまってピンとした線はなかなか描けないものです。
マスキングテープなどで保護してから間を埋める方法もありますが、格子柄にしようとすると、何度かやらなくちゃいけないので、とっても手間がかかります。
ここで出てきたのが、網袋に入ったオクラ!(゚д゚)
用意するもの
- ベースコート
- ネイルカラー(2色)
- オクラが入っていたネット
- スポンジ(爪くらいの大きさのもの)
- トップコート
やり方
- ベースコートを塗る
- ベースになるネイルカラーを塗ってしっかり乾かす
- 1本ずつ順番に動かないようネットを指にかぶせる
- スポンジに格子柄にするネイルカラーを塗る
- そのスポンジをネットの上からポンポンと叩き込む
- 乾いてからトップコートを塗る
最初はオクラを半分に切ってスタンプにするのかと思っちゃいました(笑)
こちらは、格子状にするマニキュアをラメの強いものにしていたため、けっこうハデ目のネイルアートになってましたよ。
なので、全部の指に乗せず3本はそのまま、2本だけを格子状にしておいた方がバランスがよく、嫌みな感じにもなりません。
白とゴールドでセレブっぽく。
紺色と水色で今年流行のデニム調に。
紫とえんじ色で和風に(・∀・)
まとめ
スッキリで紹介されてたのは上記の2点でしたが、探せば他の道具でも応用できそうだし、捨てちゃうような何かがあれば、ネイルアートに使えないか頭をひねってみるのも楽しそう!
ジェルネイルではなく普通のマニキュアにすれば、何度もカンタンにやり直しができるし、今は100均でネイルカラーもチップも買えるので、いろいろ気軽に試せそうですよね。
あとは色を工夫して、オリジナルなセルフネイルを楽しみたいものです(*^-^)
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