いつもは割と自由にネイルアートをしているのですが、先日ついに義父から「爪が派手やなぁ」と言われてしまいました・・・Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
近々また会う機会があるので、今回はまるでOLさんのような清楚なネイルデザインをしておこうと、シンプルな逆フレンチをチョイス。たまにはこれくらい、おとなしめなネイルもいいもんですね～
ネイル 逆フレンチのやり方いろいろ
逆フレンチと言っても、いろんな種類があります。たとえば、こちらの動画で紹介されているのは下記の５種類です。
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- 逆フレンチ
- Ｖフレンチ
- Ｓ字フレンチ（斜めフレンチ）
- カーブが深めのフレンチ
- ハートフレンチ
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いちばん左はオーソドックスなフレンチ。
ほかにも、フレンチの深さを変えたり、Ｖフレンチを２色でバッテンのようにしたりと、そのバリエーションはもっと多種多彩です。
色を変えたりはもちろん、ラメラインの太さを変えたり、パーツをつけたり、ホログラムを乗せたりすれば、どんどんオリジナルな逆フレンチができあがりますね。
フレンチ塗り方５種類作り方大公開
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描くときの注意点は、Ｓ字フレンチ以外はスマイルラインが左右対称になるように気をつけること。ちなみにスマイルラインとは、口角のようなフレンチの両端部分を指します。
そこの位置さえ揃えれば、見栄えのよいデザインが完成します。もちろんジェルじゃなくても普通のマニキュアでもできますので、ぜひチャレンジしてみてください。
ネイル 逆フレンチのシンプルな方法
利き手ではうまくフレンチラインが引けるけど、逆はちょっと歪んでしまう・・・ということもあるかと思います。
多少のぐらつきならラインを引くことでごまかせますが、そのラインすら歪むということになると、ちょっと難易度は上がるかも知れません。
そんな場合はマスキングテープを使うのもいいのですが、丸いマスキングテープはお値段が高いし、きれいなカーブに切るのも難しいでしょう。
なので、ガイドシールを貼ることで解決させるといいですよ。フレンチ用だけじゃなく、ちゃんと逆フレンチ用のものも売られています。
もしくは、いっそのこと逆フレンチシールを貼ってしまうのもアリですね。これなら苦労せずに凝ったネイルデザインが楽しめちゃいます。
100円ショップなどでも手軽に入手できると思いますので、近所の100均をぜひのぞいてみてください。
⇒ ネイルシールの貼り方はこちら
ネイル 逆フレンチもピンクならオフィスでもOKでしょ！
色目を押さえたピンクやベージュなどの逆フレンチなら、派手なネイルアートができない人でも抵抗なく取り入れられることでしょう。
ネイルサロンによっては、フレンチも逆フレンチもその他の変形フレンチも、みんな同価格で施術してもらえるところもあります。
私が行っているところは、冒頭のピンクの写真のようなシンプルな逆フレンチが 3,300円で、普通のフレンチや変形フレンチは 5,000円なんですよね～ 一色使いだと安いということなのでしょう。
親指で見えてしまうルヌーラ(爪半月/そうはんげつ)が気になるのであれば、ベースに薄いベージュなどを塗ることとなり、それだけで 5,000円になるというワケです。
たとえば、ピンクやベージュなどで同系色の濃淡づかいなら、目立たせることなく、近くで見るとちょっとオシャレ！なネイルを演出することもできちゃいますよ。
まとめ
単色の一色塗りよりも、なぜかお嬢様っぽく見えるのがフレンチネイルなんですよね。通常のデザインネイルよりも確実に男の子受けも良いし、彼ママにも目くじらを立てられることはありません（笑）
ネイルサロンで超シンプルな逆フレンチにしてもらって、日によって洋服に合わせてお花とか、浴衣に合わせて金魚とか、いろんなプチシールを貼るのもオツなもの。
女子らしく爪先でめいっぱい遊んでくださいね(*^-^)
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