市川市民納涼花火大会は、江戸川区花火大会と合同という形で、例年8月の第1土曜日に開催されます。
打ち上げ数が全国で3位に入るぐらい多いこともあり、遠方からも観覧するためにたくさんの方が訪れていますが、今年は行徳から観覧してみませんか?
市川市民納涼花火大会の打ち上げ場所
打ち上げ場所というのは江戸川区側の河川敷になります。ほぼ江戸川区の花火大会ということになりますが、予算の関係上ということもあり、市川市民納涼花火大会という名もつけられています。
場所取りとしては、江戸川河川敷で行われていますが、土手の広さも江戸川区側の方が圧倒的に広いために、そちら側で取る方の方が多いですが、オススメは後述する行徳です。
場所取りに関しては、都内を外れているということでも、かなりの人が来ていますし、前日からシートを敷いているところもあります。
当日でしたら遅くとも15時ぐらいまでには場所取りに行った方が良いでしょう。ちなみに、小岩駅からの商店街などで食べ物を調達することができます。
市川市民納涼花火大会の場所取り時間
市川会場は2会場あり、メインは市川会場となります。JR総武線の市川駅徒歩15分、本八幡駅徒歩30分です。
行徳会場のほうは花火から少し離れますが、市川会場よりもゆったりと観戦できます。東西線原木中山駅、妙典駅よりそれぞれ徒歩17分です。
なお、江戸川区側の会場は、都営新宿線篠崎駅より徒歩15分、JR総武線小岩駅より徒歩25分、京成電鉄江戸川駅より徒歩25分です。
市川会場近くの交通規制のかかる時間は17時から22時までです。
市川会場では有料観覧席が設けられており、受付時間は17時半からです。
行徳会場ですと、メイン会場とは対岸になるので混雑が少なく開始時間の直前での場所取りも意外とラクです。
行徳からでもこんな感じで見られます。
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市川市民納涼花火大会の場所取りを行徳でするメリット
行徳で市川市民納涼花火大会の場所取りを行う際は、他の穴場スポットと比較しても時間にはそんなに余裕を持たなくても問題ないでしょう。
市川市民納涼花火大会の場所取りは、毎回のように競争が激しい一方、行徳はそれほど人が集まらないからです。
あくまでも他の穴場スポットと比べてのことですが、市川市民納涼花火大会の場所取りの観点から考えても、行徳はそれほど急いで行動する必要性は低いと言えますよ。
また、市川市民納涼花火大会の開催中に行徳で場所取りをすることによって、さらなるメリットがあるのです。
それは、市川市民納涼花火大会のイベントが全て終了した後に帰宅しようとした場合、妙典駅や行徳駅まで混雑を気にせずに移動できることです。
つまり、場所取りポイントとして選ぶことによって、帰りの電車に乗るまでの時間を短縮させられるというわけなのです。
この他にも、花火を視覚で楽しむ芸術性が目的の場合も、轟音が響きにくいためにうってつけなんですよ。
まとめ
この市川市民納涼花火大会は、江戸川区花火大会と同時開催で例年たくさんの人でにぎわいます。
事前の場所取りは、実行委員会により花火大会前日の正午までは一切禁止されており、江戸川河川敷に警備員が巡回しており、場所取りされている場合はそれらはすべて撤去されますのでご注意下さいね。
チケットは前売りですので、事前に購入されておくと場所取りの苦労から開放されますが、今年はぜひ行徳から見てみてください♪
コメント
コメント一覧 (2件)
原木中山から7分で到着は無理があります。
妙典からももっとかかりますよ。
間違いのご指摘、ありがとうございました!!
7分 ⇒ 17分 の間違いですw
修正しておきました((o(_ _o)…