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ネイルシールの貼り方 ジェル固め・ドライヤー利用・NOしわ&空気

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ネイルシール 貼り方

安くて可愛かったり、自分では描けないようなイラストのものを見ると、ついつい買ってしまうネイルシール。けど、種類によっては使い方が難しいものもありますよね。

ネイルシール 貼り方

ワンポイントのシールは誰でもカンタンに使いこなせると思いますが、大柄や爪一面に貼るシールはけっこう難しいものです。

セルフネイルでネイルシールを使う場合、こんなちょっとしたコツを身につけておきましょう。

目次

ネイルシール貼り方のコツ ジェルで固める!

ネイルシールはとても剥がれやすく、普通に使用していると早ければその日のうちにめくれてきちゃうこともあります。

シールによっては、1週間を超える長時間連続での使用は避けてください、などといった注意書きがあります。が、さすがに3日から1週間くらいは持たせたいものですよね。

剥がれにくくするにはトップコートをしっかり塗ってあげる必要がありますが、普通のマニキュア用トップコートではなく、ジェルネイル用のトップコートを塗ると長持ちします。

ネイルシール 貼り方 ジェル

ネイルシール+ジェルネイルの例

もしジェルネイルキットを持っているなら、ぜひ試してみてください♪

ジェルはイヤ!というなら、普通のトップコートを一度塗りして、さらにジェルネイル風ぷっくりとしたできあがりになるトップコートを重ね塗りすれば、多少は剥がれにくくなりますよ。

ネイルシールの貼り方 ドライヤーで乾かす

シールによっては、そこそこの固さがあって、うまく爪に載ってくれないことがあります。そんなときは、ドライヤーの熱で柔らかくしてから爪に馴染ませましょう。

片手5本を一度に処理するのではなく、ていねいにシールを貼り、ドライヤーで温めて爪にピッタリと貼付け、すぐにトップコートを塗る、ということを1本1本行うようにすれば、うまくいきます。

また、水の中でシールを剥がすウォーターシールの場合も、水分を飛ばす意味でドライヤーを使うと、キレイに貼ることができます。

ネイルシールの貼り方 しわ・空気を入れないには?

大前提として、シールを爪の形より若干小さめにあらかじめ切っておくことが、しわにならずに空気を入れないで、うまく美しく貼るために必要なこととなります。

説明書にも記載されているように、シールを貼ってからヤスリでこすることが多いと思いますが、指のキワ部分が汚くなりがちです。

なので、最初に自分の指のネイルシール用型紙を作っておきましょう。

[su_box title=”ネイルシールをキレイに貼るための型紙づくり” style=”soft” box_color=”#ef0e6a” title_color=”#040404″]

  1. 爪に爪より大きなマスキングテープを貼る
  2. 指の形に沿ってマジックやボールペンで印をつける
  3. ついでに、指の名前をテープに書いておく
  4. マスキングテープをはがす
  5. 厚紙にはがしたマスキングテープを貼る
  6. 印に沿って切り抜く

*長さはその時々で変わるため、長めにとっておけば大丈夫です。[/su_box]

この型紙があれば、これに沿ってあらかじめネイルシールの根元と両サイドを切ってから使うことができるようになり、サイズ感に苦しむことがなくなります。

まとめ

あらかじめネイルシールを型紙に沿って切り、少しずつ余白がある状態で指に貼り、ドライヤーで温めながら、しわが寄らないように指の腹でしっかりこすって密着させましょう。

トップコートは爪先の裏側までしっかりと二度塗りすることも、はがれにくくするためのポイントとなりますので、お忘れなく。

今は100均でもオシャレなネイルシールが購入できますので、気軽に見栄えのするネイルアートを楽しんじゃいましょう(*^-^)

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