長い爪はもちろんのこと、短い爪でも指を細く長く見せるマジック効果があるのがストライプ柄のネイルデザインです。
夏らしい涼しげな色の組み合わせで、爽やか気分を醸し出してくれるストライプのネイルですが、自分で描こうと思うとまっすぐに引けず、案外難しいものですよね。
そんなストライプネイルが簡単にできる作り方を、いろいろなワザやグッズでご紹介します♪
ネイルデザイン ストライプのやり方
ストライプの幅が狭ければ、5本指全部をストライプにしてしまっても、そんなにクドくはなりません。地色とストライプの色を寄せれば、さらにお上品な感じを作れます。
もしストライプの幅を広くとりたいのなら、数本だけにストライプ柄を描き、残りは一色にしたりグラデーションをつけたりすると、うまくバランスが取れます。
また、タイダイでストライプっぽく見せると、かなりオシャレな感じをつくることができますよ。
縦タイダイの描き方
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これなら、多少は線が歪んでも味が出るので、ぶきっちょさんにオススメです。
ネイルデザイン 夏のストライプパターンのいろいろ
デザインネイルをしたければ、必ず持っておきたいカラーがマットホワイトです。ヘンにラメなどが入っていないものを選びましょう。
さらに、夏のネイルに必須なのは爽やかなブルー系。ちょっと濃いめのネイビーを持っておいて、白やクリアと混ぜて水色を作るのもアリです。
ストライプ柄をドットで作ってみたり、わざとかすれさせてみたり、いろんな色を使ってみたり、斜めに描いてみたりと、さまざまなバリエーションで表現してみてください。
さらに、パールのストーンを置いたり、シェルやイカリなどのスタッズを乗せることで、さらに夏っぽく見せることができますよ。
ネイルの簡単ストライプの作り方
チカラを入れずにすっと筆を引くことで、割とまっすぐなラインを描くことはできるのですが、これが利き手じゃない手を使うとなると、なかなかうまく引けないことでしょう。
テープでマスキングする
そんなときには、まずはマスキングテープやサージカルテープを使ってみましょう。
筆で描かなくても簡単に「ボーダー柄ネイル」を作る方法!
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こちらはボーダー柄の簡単な作り方ですが、テープを縦に貼ることでストライプも同じように簡単にラインを引くことができます。
ラインテープを使う
シンプルなラインテープを使えば、とてもカンタンにきれいな線をつくれます。カラーバリエーションも豊富なので、白やブルーだけじゃなく、メタリックなシルバーなども夏らしくて可愛いですよ。
また、レース柄シールなど、自分で描くのは難しいテープなども豊富にあります。100円くらいで手に入るので、いくつか揃えておくと便利に使えます。
まとめ
ジェルでもマニキュアでも、どちらを使っても割と手軽にオシャレに魅せられるのがストライプデザインでしょう。
短い爪にコンプレックスがある方も、長い爪をより長く見せたい方も、今年の夏はぜひカラフルでさわやかなストライプのネイルデザインにチャレンジしてみてください(*^-^)
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