2018年で6年目となる大阪湾に面した舞洲ゆり園。
合計で約250万輪という膨大な数になっています。
ちなみに、「舞洲」と書いて「まいしま」と読みます。「まいす」でも「舞島」でもありませんのでお間違いなく。（間違えてたのはワタシｗ）
近くにはスーパー銭湯や陶芸館などもあり、開園期間中はお得なコラボチケットも用意されるなど、老若男女だれもが楽しめる工夫がされています。
そんな舞洲ゆり園へ割引価格で入場する裏ワザや、より便利になったアクセス方法を事前にしっかりチェックしてみてくださいね。
舞洲ゆり園へ割引価格で入る裏ワザ
そんな絶景のゆり園ですが、普通に入ると入園料は下記の通りです。
[su_note note_color=”#f9feee” radius=”5″][su_list icon=”icon: gittip” icon_color=”#36b9f4″]
- 大人（中学生～）：一般 1,200円／団体 1,000円
- 学割（中～大学生）：1,000円
- シニア（65歳～）：1,000円
- 小人（４歳～小学生）：一般 400円／団体 300円
※学割やシニア割引を利用する場合は、証明書（学生証や保険証など）が必要になります。
※20名以上で団体料金が適用されます。
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しかし、いくつかの方法で無料になったり割引券を使うことでお安く入れますので、事前にチェックしてみてください。
ちなみに、2014年はローソンのローチケで舞洲ゆり園の割引前売り券が販売されていましたが、2015年からは取扱いがなくなっています。
誰でも割引券ゲットで割引あり！【紙の割引券】
舞洲ゆり園ではフォトコンテストやフォトセッションなどの写真イベントがいくつもあり、カメラのキタムラさんが協賛しています。
そんな関係で、カメラのキタムラ店頭では特別割引券が配布されているのです。（写真は2017年のものです）
この割引券も、平日 800円、土日 1,000円で入園可能です。
ちなみに、今日現在では、和歌山 岩出店、東大阪 イオン鴻池店、富田林 エコールロゼ店、吹田 イオン南千里店、大阪梅田 中古買取センター、八尾 イズミヤスーパーセンター八尾店、茨木 イオン新茨木店、大阪 松原店、などでの配布は確認できています。
枚数に限りがあるのと、お店によっては配布してないこともあるため、お近くの店舗で早めに聞いてみてください。
誰でも割引券ゲットで割引あり！【電子割引券】
大阪観光案内公式サイトさん内に、誰でも利用可能な電子版の割引券が配布されています！
これなら急に思い立って現地へ行ったとしても、入場前にサクッとスマホからアクセスできますね♪
ユリさん無料！
期間中ずっと、名前に「ユリ」が付く方は無料で入園できちゃいます。
名前がユリ、ユリコ、サユリ、ユリト、ユリヤといった方はもちろん、名字がユリゾノ、ユリナガ、ユリオカさんという場合でもOKですね。
ダメなのは、途中に文字が入っちゃってる場合。
ユカリ、ユミリさんは残念ながら対象外です。
免許証などの身分証明書があれば適用されます。
お誕生日当日なら無料！
行ったその日がお誕生日の方は、入園無料となります。
その月とかその週というのはダメで、ご本人だけがタダになります。
この場合も、免許証などの身分証明書が必要です。
勤務先の福利厚生
勤務先の組合などで、レジャー施設の割引チケットを用意しているところが多々あります。
割引券が用意されていることがあるので、職場の福利厚生をチェックしてみましょう。
お得なコラボチケット
舞洲ゆり園と近郊施設がタッグを組んだ、お得なパック入園券が用意されています。
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- ホテルユニバーサルポートのランチバイキング＋ゆり園入園券：大人2,500円/小学生1,200円
- パームガーデン舞洲 by WBFのサンセットディナーBBQセット＋ゆり園入園券：大人5,100円
- 上方温泉一休 or えびすの湯一休 入浴券＋ゆり園入園券：平日1,400円/土日1,600円
- 舞洲陶芸館 体験陶芸パック＋ゆり園入園券：大人2,500円/小人1,800円
[/su_note]
ホテルユニバーサルポートと舞洲ゆり園は、無料の直通シャトルバスが運行しています。（11:00～15:15で約15～30分間隔）
舞洲では軽食ぐらいしか食べられないため、ちゃんとしたお食事をしたいなら考えてみてもいいでしょう。
大阪 舞洲ゆり園の絶景のお花畑は見ないと損！
およそ250万輪からなる約50種類のユリの花は、色も形もさまざまで、きっと今までに見たことがないような珍しい品種のユリに出会えることでしょう。
園内は一方通行のとおりに進めば、すべてのユリを堪能できるようになっています。下記のエリアの名前を見ただけでも、どんな感じで植えられているのか想像ができますよね。
[su_note note_color=”#fee9f0″ text_color=”#181e19″]ジグザグゾーン ⇒ シーサイドゾーン（オレンジエリア・イエローエリア・ピンクエリア）⇒ ボーダーゾーン ⇒ ミックスゾーン ⇒ コンビネーションゾーン[/su_note]
通常およそ40分で一周できるぐらいの広さがあります。途中で写真を撮ったり、じっくり鑑賞したりしていると、あっという間に１時間が経過してしまう感じです。
途中には日陰などがなく、日差しが強い日は日傘や帽子、汗拭きシートなどの準備をしておくのが無難だと思いますので念のため。
園内はちゃんと計算された傾斜になっているため、キレイに広がったユリの絨毯が楽しめます。しっかり写メを撮りましょう。
大阪湾のブルーをバックに遠くには山も見え、大量のカラフルなユリ畑と一緒に写真を撮る人が大多数いらっしゃいますよ。こんな景色、他では味わえないので当然ですね♪
もちろんお昼間も華やかでいいのですが、大阪湾に沈む夕日と一緒に撮ると、また格別なワンシーンとなりますよ。
[su_box title=”大阪 舞洲ゆり園” style=”soft” box_color=”#dbf4b6″ title_color=”#040404″]開園期間：2018年 6月1日（金）～ 7月 1日（日）
営業時間：平日 10：00～17：00 土日 9：00～19：30
（入園は閉園30分前まで）
無休（雨天でも営業。ただし荒天時は休園する場合もあり）
住所：大阪市此花区北港緑地2-3-75
電話：0570-02-1187[/su_box]
舞洲ゆり園へのアクセスは便利？
舞洲は大阪オリンピックの開催候補地だった場所で、埋め立て地でもあり、電車は通っていません。
マイカー
1,800台収容の駐車場がありますので、マイカーで行っても十分停められます。ちなみに、駐車場から舞洲ゆり園までは、徒歩10分ほどかかります。（普通車 700円、中・大型車 2,000円、バイク・自転車 無料）
阪神高速５号湾岸線湾岸舞洲出口から此花大橋経由で約５分です。お隣の出口がUSJ最寄りのユニバーサルシティなので、時間によって休日は少々混む場合があります。
バス
公共機関を使う場合は、バスを利用することとなります。バス停からゆり園の入り口までは、およそ５分ほどです。
[su_list icon=”icon: gittip” icon_color=”#36b9f4″]
- 大阪市営バス81系統：西九条駅－舞洲スポーツアイランド下車
- 北港観光 舞洲アクティブバス：桜島駅－ホテルロッジ舞洲前下車
- 北港観光 コスモドリームライン：コスモスクエア駅－ホテルロッジ舞洲前下車
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乗車時間は、西九条から約35分、桜島から約15分、コスモスクエアから約20分ほどです。
まとめ
ちなみに、舞洲ゆり園の公式Twitterにて開花情報がつぶやかれています。
当日や前日に開花状況をチェックしておくと便利ですよ。
また、料金などについても変更される場合がありますので、事前に公式サイトで確認してくださいね。
ユリの香りのソフトクリーム「カサブランカ」や、ゆり根入りコロッケ、ゆり根かまぼこ揚げ串など、舞洲ゆり園ならではの軽食もお楽しみに！(≧∇≦)
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