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天神祭の楽しみ方と見どころ それぞれの場所の最寄り駅は?

      2017/02/04


大阪天満宮の天神祭は、1000年以上の歴史があるお祭りです。天神祭は浪花繁栄のシンボル的なお祭りで、戦後には最も天神祭が繁栄した際行われた船渡御が復活しました。

天神祭 楽しみ方

天神祭のポイントは、開催される日にちにあります。全国の天満宮で行われる天神祭(大阪天満宮も例にもれず)は、祀られている菅原道真の縁日(生まれた日、死んだ日、菅原道真の歴史的功績にまつわる日にち)に行われますよ。

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天神祭の楽しみ方

天神祭の楽しみ方は、3つ挙げられます。

テレビで見る

天神祭の様子は、テレビ大阪と関西ローカルテレビで中継されます。

それらの番組が見られない地域に住んでいる場合は現地に行くしか方法はありませんが、関西に住んでいる方や祭りが開催される7月24日、25日に関西地域にいる方なら、その様子をテレビで見ることができます。


文学で見る

次に、天神祭を楽しめる方法として、江戸時代の古典文学を読む方法があります。

天神祭は先にも書いた通り、1000年以上の歴史あるお祭りです。その様子は、十返舎一九の著した『東海道中膝栗毛』や井原西鶴の『世間胸算用』の中に見ることができますよ。

たとえば、天神祭を見物する前にこれらの文学を読んで、当時のお祭りの様子を予習する楽しみ方があってもいいですよね。ぜひ現代語訳版で確認してくださいね。


実際に祭りを見る

最後に祭りの楽しみ方として挙げられる方法は、実際に群衆の中に入って祭りを見る方法です。

大阪天満宮の天神祭は、たくさんある天満宮で行われる天神祭の中でも、特に有名な天神祭になります。

見た目も華やかで、神社が行う神事を見ることが初めてという方で、何の基礎知識がなくても十分見て楽しむことができるお祭りなのです。

出かける予定なら、下記の見どころなどの見物ポイントを参考にお出掛け下さいね!


天神祭の見どころ

天神祭は菅原道真公の縁日に行われるお祭りです。その見どころは、2日間の日程ながら4つほどあります。7月24日に行われる1日目は宵宮祭と鉾流神事、2日目は船渡御と奉納花火です。

1日目の宵宮祭は、7月24日の朝7時45分に始まります。大阪天満宮の本殿で神社祭礼が行われたのち、9時前に大阪八幡神社の目の前を流れる堂島川に船を浮かべ、雅楽の音楽を流しながら天神祭の無事の斎行が祈られる鉾流神事が行われます。

堂島川に架かる橋の上から、その模様を見ることができます。目に映る景色は現代のビルの中の殺風景な小舟1つなのですが、目を閉じて耳を済ませれば、平安時代にタイムスリップしたような雰囲気に包まれますよ。


2日目の船渡御は、夕方5時半頃岸を出発します。大阪天満宮を信仰する講社が船渡御に必要な太鼓や三味線、金や鈴などとお酒やお弁当を持って乗り込み「だんじり囃子」と呼ばれる独特の音楽を奏でながら大川を船で渡っていきます。

ちなみに、講社とは、菅原道真公を信仰する人々で、大阪天満宮の日々の運営や天神祭の運営に資金を提供している人達、つまりお祭りのスポンサーのことです。

船が行き交うたびに、それを伝える大阪に伝わる手締めの方法である大阪締めが響きます。(だんじり祭りの際にも、様々な締めの場面で参加者全員で行なわれますね。)

その様子と言ったら、にぎやかで美しく、祭りの雰囲気が最高潮になります。船の炎と岸辺の提灯の明かりが美しく辺りを照らす中、奉納花火も打ち上げられ、大阪の夏を彩る風景ができ上がりますよ!


この他にも、天神祭では天神祭を盛り上げるためのイベントとして、天神祭の前日にギャルみこしという女性だけで担ぐ御神輿の渡御があります。

また、天神祭2日目の陸路渡御の際に見ることのできる龍踊りといった催しも、次点の見どころとしてピックアップしてもいいかも。

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天神祭 それぞれの場所 最寄り駅はどこ?

大阪天満宮の最寄り駅は地下鉄谷町線、JR東西線の大阪天満宮駅で、駅からは50メートルの所にあります。

先に挙げた祭礼の行われるそれそれぞれの場所は、以下の通りです。

1日目

宵宮祭と鉾流神事は、大阪天満宮の前を流れる大川の下流にある堂島川で行われます。基本的に、朝7時45分の本殿の祭礼行列の後ろや横に付いて、徒歩あるいは車でついて行けばその場所はわかります。

しかし、本殿から付いて行くのは体力的に自信がないという方は、市営京阪中之島線の中之島駅1番出口すぐの堂島大橋か、6番の出入り口すぐのなにわ筋に向かうと見ることができますよ。


2日目

船渡御と奉納花火は、南天満公園(大阪天満宮より徒歩約10分)や大川沿いにある毛馬桜之宮公園(大阪環状線桜ノ宮駅東口より徒歩約15分)から見ることができます。

一番わかりやすい見物方法は、大阪天満宮から行列に合わせてお祭りを追っていく方法ですが、できるだけ見物客の混雑を避けてお祭りを見たいという人は、これらの場所に先回りしてお祭りを見物しましょう。

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まとめ

天神祭りは、もはや大阪の夏の風物詩となったお祭りです。上記の内容は、天神祭のほんの一部で、まだまだ神社での神事が数多くあります。

また、天神祭は神社での神事という古い格式を持ちつつギャルみこしイベントなど新しい文化も受け入れており、ホームページでは一般の人々も楽しめるイベントの告知などもありましたよ。

格式を持ちつつ、現代にも柔軟に対応していく。
そんな天神祭、見逃すことなく楽しみましょう!

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