サンダルを履く季節が到来！
私は電車に乗っていても、他人のサンダルの足元が気になって観察してしまいますが、キレイなフットネイルの女性を見るだけでワクワクしてしまいます♪
サンダルに何もない地爪はとっても地味に見えるし、ましてやサンダルにストッキングだなんて、おばさん丸出しでいただけませんｗ
ハンドネイルと違い、フットネイルなら職場や職業の制約を受けにくく、誰もがオシャレにできる部分なので、積極的に飾ってほしいものです♪
フットネイル 夏の簡単デザイン
全部一緒なのか微妙に違うのかよく分からないけど、夏っぽいのがドロップネイル（ドロップアートとも？）もしくは水面アートとか水滴ネイルとか呼ばれている上の写真のものです。
さすがにマニキュアではできないかも知れませんので、コレはジェルで施術しましょう。１本か２本だけドロップネイルにして、あとは１色ベタ塗りしても見栄えがするので、とっても簡単ですよ。
ドロップネイルで涼しげに！フットネイルにもおすすめ
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最近は、サロンでかかるお値段でジェルキットが買えてしまうし、フットネイルなら利き手が使えるため、ジェル初心者さんでもトライしやすいと思います。
フットネイルは持ちが良く、手の爪よりも伸びるのが遅いため、２～３ヶ月くらいそのままでも大丈夫な人もいます。
であれば、ネイルサロンでプロに１回だけやってもらって、夏をやり過ごすのもアリですね（笑）
ちなみに、私はハンドネイルは３～４週間に１回ですが、フットネイルはサンダルを履く夏の間だけ、１～２回しかやりません。
フットネイル 夏のシンプルデザイン
これもジェルじゃないとできなさそうなデザインですが、シンプルデザインで透明感があって涼しげで、かなりイイです！
2015年7月 トレンドアート「エメラルドビーチ」の描き方
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ただし、3分30秒くらいまでのデザインだけで十分、って感じですね。フレームを作って中にパーツを入れる後半のアートはあんまり夏っぽくない気がします。
グリーン系とブルー系を混ぜてエメラルドビーチを作り、白とラメで砂浜のキラキラ感を演出するのは２～３本で、あとは無地＋ラインストーンで十分じゃないでしょうか。
しかし、夏のネイルと言えば、貝殻のパーツは必須ですね。ブルーやターコイズ色のネイルに、シェルパーツを１個つけただけでも、夏気分になれちゃいます。
フットネイル 夏はブルーを基調にするのがイチバン！
ジェルはオフが大変だからイヤ！ 普通のマニキュアで夏っぽいデザインをやりたい！というなら、ウォーターマーブルなんていいかも。
簡単セルフネイル！ウォーターマーブル柄の作り方
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これは100均で販売しているマニキュアを使ったアートです。コストが安いので、思い切ってチャレンジできると思いますよ。
手の指だと１本ずつ入れていって膜を張る手順となるでしょうが、足の指なら５本いっぺんにドボン！と大胆に入れてしまっても大丈夫です。
経験者です(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ
ただし、指にオイルをしっかり広めに塗っておいてくださいね。
10年以上も前に流行ったウォーターマーブルですが、もう定番になってるといってもいいくらいなんですね～
できるだけハッキリしたブルー系の色の濃淡を使うと、とびきり夏らしいデザインができます。ネイビー＋ブルー＋スカイブルー＋ホワイトなんかがオススメです。
まとめ
ホントは直にフットネイルを施すのがイチバンだと思いますが、爪が弱いからとか、夏でも素足じゃ足元が冷えるとか、ネイルどころじゃない方もいらっしゃいますよね。
とうに60歳を過ぎているウチの母親は、手のネイルはするけれども、フットネイルなんてしたことのない世代です。
けど、夏はサンダルを履くし、少しでもオシャレさんに見えるように、フットネイルをしてるような５本指ストッキングをプレゼントしてみました。
⇒ フェリシモ サロン帰りのペディキュアのような なんちゃってハイソックスの会
お友達に「あらまぁ！ ペディキュアなんてして、恋でもしてるの！」と驚かれたよー、と嬉しそうに電話がありました。
フットネイルができない人にはいいアイデア商品ですよね。
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