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夏フェスの持ち物 女子の服装やメイクの必携品はコレ!

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夏フェス 女子

待ちに待った夏フェスがやってきた! これがないと夏が始まらない! そんな声も聞こえそうな一大イベントですよね。

夏フェス 女子

けど、長時間に渡ることもあり、女子の場合は荷物や服装、メイクなど心配事がいっぱい・・・ 忘れ物がないように、万全の準備で夏フェスに乗り込んでいきましょう!

目次

夏フェスの持ち物 女子の必需品はコレ!

夏フェスは野外が基本ですので、何を持っていくにしても、野外用の装備は必須です。まずは、際限なく降り注ぐ日光に対抗するために、帽子やバイザーを必ず用意しましょう。

かわいらしいキャップも良いですが、つばが前方だけのものは、首の後ろのガードが心配です。後ろにもつばがあるものを用意するか、当日タオルなどでカバーできるよう準備してくださいね。

ちなみに、日傘はNGの場合がほとんどですので、おすすめはちょっと大きめの帽子です。いっそのこと、大女優さんが被っているようなお嬢様帽子でもいいかもしれませんよ。

炎天下で大量の汗が予想されるなら、フード付きタオルを持ち込むのもアリです。(ディズニーランドやユニバーサルスタジオなどでも、よく見かけるアレです。)

首の周りが焼けてしまうと、かなりみっともないことになってしまうので、とにかくうなじ周りはしっかりとガードしてください。

続いて、袖付きのもの。薄手で良いので、羽織るものは必ず用意するようにしましょう。

特に地方は都心と違い、日没後急激に気温が下がって、寒さを感じることもしばしばあります。昼間の日焼け対策も兼ねて、薄手のカーディガンなどがあるといいでしょう。

ちなみに、山間部で行われるフェスの場合、このほかに雨カッパを持っていくのが必須です。山は天候が変わりやすく、急に雨天になることもありますので、準備しておくと慌てずにすみます。

小雨ならポンチョでも十分なのですが、本降りともなると、上下別々になっているタイプのものの方が被害が少なくておすすめです。傘が禁止されているコトが多い夏フェスならではの荷物と言えるかも知れませんね。

夏フェスの服装 女子ならこんなファッションがおすすめ

夏フェスだからといっても、そこまで気張る必要はありません。会場に集まる皆さんはけっこうオシャレをしてきていますが、それぞれ個性に溢れていますよ。

一番人気はナチュラル系のファッションですね。森や山で開催されるものも多く、ロハス系や、山ガールといった格好も多いのです。

昼間はかなり暑いので、そこそこ肌を露出することが多いですが、ナチュラル素材で締め付けの少ないモノを選べばすごしやすいですよ。

上だけ水着で参加する強者もいらっしゃいますが、UVケアをしっかりしないと、夕方にはヒリヒリして大変なことになっちゃいますのでご用心。

いちばん気を遣いたいのは、なんと言ってもです。オシャレしたい・・・とヒールの靴を選んでしまってはNG! 疲れで足からガタがきちゃうこと、間違いありませんから~

人混みで足を踏まれたりすることもザラにあるので、サンダルやビーサンもあまり向いていません。しっかりしたスニーカーや、登山できるような靴で参戦するのが良いでしょう。

最近はスニーカーもずいぶんオシャレになっています。スカートと合わせても可愛いし、歩きやすいし、こだわりの一足を履いていってくださいね。

とはいえ、雨が降ったときのことを考えると、濡れたり泥まみれになる可能性があることもお忘れなく。万全を期したいのであれば、雨に強いトレッキングシューズを準備しておきましょう。

夏フェスでの女子のメイクと塗る&飲む日焼け止めについて

必携品のところにはあえて書きませんでしたが、もちろん日焼け止めも必携のモノのひとつということは言うまでもありませんね。

日焼け止めは、とにかくこまめに塗り直すのがミソです。ファンデーションをあきらめて、肌色の日焼け止めを頻繁に塗るという選択肢も、めんどくさくなくておすすめです。

汗で流れやすいので、ウォータープルーフのものを準備するほか、スプレータイプのものを携帯すると、ちょっと手が空いたときにサーっと吹き付けることができて便利です。

今は、汗拭きシートにもUV効果のあるものがありますので、手足にはそういったものを積極的に取り入れるなど、とにかくUV対策だけは怠らないようにしましょう。

けど、塗り直す時間なんてない! 忘れちゃう!って方には、飲む日焼け止めがおすすめです。私は夏のテーマパークへコレを飲んで行っただけで、日焼け止めなしでもヒリヒリせずに済みました♪

もし、朝と昼の2回飲めるなら、コスパも効きも良く、口コミ人気が高いホワイトヴェールがイチオシです。
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夏フェスのときだけ飲んでおきたいなら、数日分から購入できるnoUV(ノーブ)がおすすめ。美容クリニックのドクターが監修した、即効性のある飲む日焼け止めなのです。
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そうそう、唇もけっこう焼けちゃいますので、できれば色つきのUVリップを準備して、口紅をなくすのも一案ですよ。

メイクについては、あまりに落ちやすいので、すっぴんが基本といわれるほど。ただ、すっぴんはムリ! 折角だからオシャレしたい!・・・と思う日だってありますよね~

そんなときは、やはりプールや海など南国へのバカンスでも大丈夫な、ウォータープルーフタイプのメイク用品をしっかりと選びましょう。

目の紫外線対策として、大きなサングラスを準備しておいてもやりすぎではありません。むしろ、どうせ落ちてしまうアイメイクを一切やめて、サングラスで隠すというのもひとつの手でしょう。

まとめ

見た目に関する準備だけでなく、お水やスポーツドリンクなどの健康に関する準備もしっかりして行きましょう。と言っても、ペットボトル禁止のフェスもあるので、事前規約は確認しましょう。

トイレに並ぶのがイヤだからと、わざと水分を取らない人もいますが、汗だくになると案外たくさんのお水を飲んでもトイレが近くならないものですよ。

貧血でも起こして運ばれる方が悲惨ですので、熱中症にならないよう、水分補給はこまめにしっかりしてくださいね。

サラフェ

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