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ルンバでベッド下の掃除+ブラーバ+クイックルワイパーでよりラク!

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ルンバでベッドの下を掃除

せっかく購入したロボット掃除機ルンバとブラーバ。放っておいてもあちこちお掃除してくれる、かなり頼れるヤツらです。

というものの、私はもう数年使っていますが「ルンバやブラーバでベッドの下を掃除したいけど、高さが低くて入らない。でも、掃除機やクイックルワイパーでは届かない箇所がある・・・」という悩みがありました。

それが、あっと言う間に解決!(≧∇≦)

ルンバでベッドの下を掃除

長年のプチストレスから解消された、便利グッズをご紹介します♪

目次

ルンバでベッドの下を掃除するための高さ上げ方法

同じ悩みで困っている人はたくさんいらっしゃるようで、「ベッドの高さが上がったらこんなに便利。」という商品があるんです。

ベッドの高さが上がったらこんなに便利♪アイデア満載!便利雑貨♪ベッドの高さをあげる足【楽天】

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ルンバでベッドの下を掃除するための高さ上げ

自分が持っているベッドの販売店に「脚は変えられないの?」と問い合せてみたり、もっと高さのない薄いロボット掃除機はないのかと探したり、今まで何度となく調べてみたのですが、ベッドの高さをあげる足というものが商品化されているとは思いませんでした。

ただ単にベッドの脚に何かを載せて高さを上げる、ってコワいですよね。ちょっとズレたら大ごとですから。

ましてや、我が家はマットが持ち上がって収納スペースのあるタイプのクイーンベッドなので、相当の重さがあります。そして、脚は6本もあるんですw

ベッドの高さをあげる足の耐荷重は400kg(ベッドや体重の総重量)ということなので、さすがにそこまでの重さはないだろうということで導入決定!

ベッドの下の高さを今より4センチ上げることができます。それでもまだ低いという場合は、2個までなら重ねることができるので、8センチ上がります。

ここまで上がれば、厚みのあるダイソンのロボット掃除機だって通せますね。ルンバが通れるようベッドを底上げできるなんて、便利すぎ!

ブラーバとルンバでベッドの下を掃除

ルンバだけじゃなく、ルンバより高さのあるブラーバもラクラク通れます。

めちゃめちゃ快適になりました!(≧∇≦)

商品写真を見ると、なんだか安っぽいプラスチックでダッサダサな感じがしますが、実際に使ってみると、そこまでヘンテコではないかも?

まぁ、寝室なので他人は基本的に入らないし、見栄えよりも快適さの方がうんと上回ります! ちなみに、4センチ高くなっても、ベッド自体の使用感はそれほど変わりません。

ルンバでベッドの下を掃除

ただし、こんなベッドの脚には使えないので注意!
[su_note note_color=”#e9edfe” text_color=”#181e19″]

  • 10×10.5センチより大きい脚
  • 直径3センチより細い脚
  • パイプ状の脚

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1セット4個入りなので、とりあえずこれで4本脚分は確保できます。8センチ上げたいなら、2セットが必要になると言うことです。

また、フローリングの床を傷つけたくなかったので、同じくらいの大きさのシリコンマットも一緒に買い、こんな風に両面テープで貼り付けました。

ルンバでベッドの下を掃除するための高さ上げ

ソファーがズレにくいシリコンマット 4枚入り

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ベッドが高くなるメリットはいっぱい!

今回のように、ベッドを底上げすることで、ルンバやブラーバなどのロボット掃除機が通れるようになることだけでなく、ベッドの下に衣装ケースが置けるようになります。

収納スペースが大きく広がるということで、こちらの用途の方が多いかもしれませんね。

さらに、低すぎるベッドの乗り降りで腰がつらかったりする場合、高くすることで腰が楽になったり、介護で利用するときも、介護者の負担が少なくなるというメリットもあるんだとか。

ソファの高さ上げにも使えるし、同シリーズでこたつ用なんかもありますし、いま持っている家具の高さを変えたい場合にチェックしてみたい便利グッズです。

ブラーバとルンバはどっちを使う? 同時に? 併用?

余裕があればルンバとブラーバは併用するのがオススメです♪

どうやら、ルンバもブラーバも、要は床の拭き掃除ロボットでしょ?と思っている人もいらっしゃるようですね。

現にうちの母も、ルンバは乾拭きでブラーバは水拭き、くらいの感覚でした。普通のクイックルワイパーシートとウェットシートの違い、というイメージです。

ブラーバがウェットシートでの水拭き、というのはその通りですが、ルンバはしっかり掃除機です。たとえば、おせんべいの割れカスをクイックルワイパーで集めることはできても取ることはできませんが、ルンバはちゃんと吸い込みます。

なので、ブラーバとルンバのどっちを使うか、と迷うことはありません。ルンバで掃除機がけをしてブラーバで床拭き掃除をすると、空気がきれいになった気がして、毎回気分が良いのです。

ということから、同時に使うのはアウトです。使う順番を間違えちゃいけません。ホコリや髪の毛などの汚れをルンバに取ってもらって、ブラーバで仕上げをするというのが正しい使い方です。

特にベッド下を掃除した後の効果の違いはてきめんです! かなりクリーンになる感じで、空気感が違うんです。

ベッドの高さを上げる前は、たまに窓を開けるとベッドの下から綿ボコリがふわ~っと出てきて慌てて掃除してましたが、今はもうそんなことは起こりません♪

ちなみに、我が家の場合で言うと、ルンバは割と毛足の長いラグや絨毯の上もお掃除してくれますが、ブラーバはそこまでの段差は上れません。

ですが、ルンバもブラーバもキッチンマットの上はちゃんと掃除してくれる賢い子たちなのです。このキッチンマットは、布ではなくてビニールシート的な素材なので、とても助かってます。

ブラーバにクイックルワイパーのウェットシートを使うとラク!

ブラーバには付属のドライクロスとウェットクロスがついていますが、これを使うと後からクロスを洗うのがすこぶる面倒です。

ロボット掃除機を使うということは、それなりにズボラというか、めんどくさがりやな面を持っているということなので、このクロスの洗濯というのは大きなデメリットと言えると思います。

マイクロファイバー的で汚れがよく落ちる良い布クロスなんでしょうが、初めて使ってその日のうちに手洗いしましたが、スッキリとキレイにはならず、いきなり気が重かったのを覚えています。

なので、今は使い捨ての立体吸着ウェットシートを装着!

ルンバとブラーバで掃除を終えたら、汚れたウェットシートを外し、そこにルンバが集めたゴミをあけ、丸めてポイッと捨てれば終わり。

ノーストレスです~~~v(・∀・)v

いま盛んにCMしているブラーバジェットでも同じことが言えるんじゃないかなぁ、と、古いブラーバ持ちの私は思いましたw

そうそう、ルンバの音はけっこう大きく、テレビを見ているとその音は聞こえなくなります。

そんな時は、とても静かなブラーバの出番! クイックルワイパーをつけてから拭きし、その後ウェットシートをつけて水拭きすれば、けっこうキレイになりますよ。

自分でクイックルワイパーを使ってお掃除するのと、ブラーバを使うのとでは、それほど違いがありませんので、私はもっぱら緊急用でしか自分の手を動かすことはありません(笑)

まとめ

1万円もしないような、おもちゃみたいなロボット掃除機を使ったこともありますが、古くてもちゃんと活躍してくれるルンバ&ブラーバのコンビがお気に入りです。

ロボット掃除機だけじゃさすがにダメだろうと、ダイソンのV8スティック掃除機を買いましたが、こちらは月に数えるほどしか使いませんw

ベッド下の高さを上げたことで、寝室掃除がめちゃくちゃラクなうえ、今まで以上にキレイになって、ワタシ的には大ヒットです(*’ー’*)

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