確定申告の住宅控除分が振り込まれました~♪
が、事前にネットのシミュレーションで計算したものより、ずいぶんと少なかったんですよね。。。
コレと合わせて、ボーナス払いでたくさん買い物しちゃってるのでピンチですw
家計管理とか節約なんて話になると、ボーナスは出るだけマシ、という考え方をしろ、ボーナスをアテにして家計費の計算をしちゃいけない、って言われますよね。
理屈では分かってるんだけど、実際にはボーナス払いとか使っちゃうんですよね~
やりくりを考えつつ、そもそもサラリーマンってボーナスはどう使ってるんだろ? とググってみたところ、親子間や夫婦間でのお小遣いバトルをいろいろ目にしました。
サラリーマンのボーナスの使い道ってどんな感じ?
結婚したてで子どもがいない夫婦の場合、初めてのボーナスだったりすると、その扱いをどうしようか悩みどころだと思います。
夫婦で共働きなら、100%お互いが好きなように使うって場合もあるでしょうね。もしくは、たとえば50%を家計に入れて、残りは自分たちのお小遣いにする、なんて方法もあるかと思います。
我が家が共働きだったとき、ダンナ様のボーナスは一部お小遣い(20%くらい)、私のボーナスは全額私のお小遣いでした(笑)
ボーナスの使い道ナンバーワンは家電
二人暮らしを始めたばかりなら、家具や家電でそこそこの出費となります。
あらかじめ、ボーナス一括払いで揃えたり、一人暮らし時代のものを使っておいて、ボーナスが出てから買い直す、という場合もあるでしょう。
古くなった家電って、いちばん多いのがボーナス時期での買い換えなんだそうです。
ある意味、臨時収入だし、ショップ側もセールを仕掛けてくる時期ですから、お互いに都合がいいというのがいちばんの理由なんでしょうね。
また、クレジットカードで買い物をする場合、通常の一回払いより、数ヶ月先のボーナス払いにした方が、なぜかオトクな気がしてしまいます。
どちらも手数料はかからないけど、ホントはその考え方って危険でしょうね。思いがけず賞与ナシ!ってことになったら、冷や汗ものですから~
手数料は一切払わずに、ポイントだけ貯めてやる!という強い意志と計画性を持っておかないと一括払いはキケンということだけ覚えておきましょう。
将来のために貯金!
家電以外のボーナスの使い道と言えば、こんなところが挙げられます。
- 住宅購入費(のために貯金)
- 子どもの教育費(のために貯金)
- 自動車関連費(のために貯金)
- 赤字の補填
- もしもの時の予備費(のために貯金)
そう。結局はその多くが貯金なんですよね(^.^)
これまた、そんな時期になると様々な金融機関でキャンペーンが始まります。なので、どうせ貯めるなら、少しでもオトクになるよう、アンテナを張っておきたいものです。
ボーナスの使い道 親にお小遣いってあげるもの?
私は独身時代、余裕があったときだけボーナスから親にお小遣いをあげていました。ダンナ様は、新入社員の時点で結婚してしまったため、ボーナスは全部私に奪われていますw
我が家はどちらの両親とも、これからお金がいろいろとかかるんだから貯めておきなさい、と言って、結婚してからはお金を受け取ろうとしません。
なので、プレゼントや旅行などで恩返ししている感じです。
私の友人では聞いたことないけど、ダンナ様の友人の中に、すごくマメにご両親にお小遣いを渡している人がいます。働き始めてから、結婚しても、子どもが産まれても、ずっと続けているそうです。
逆に、結婚してからもずっと両親からお小遣いをもらってる人もいますw
こればっかりは、家庭によるとしか言いようがありませんよね。正解はなし、というか、あげるのもあげないのも、どちらも正解、という感じ。
ダンナ様がずっと渡してて困っているという妻の話も、その逆パターンもあるでしょうが、もちろん自分の家庭が窮してるなら、そこは要家族会議事項ですよね。
家計簿なりなんなり、ちゃんと数字を見れば判断がつくところだと思います。ちゃんと家計簿をつけていれば、の話ですけど。
ボーナスの度に夫婦でバトルしてたら疲れちゃいますし、我が家はこうする!と決めたら、潔く受け入れた方が気がラクになります。
ボーナスの使い道 夫婦間ではどうする?
お互いが働いてるうちは、あまりモメないと思います。
が、妻が専業主婦になったとたん、話がややこしくなる人が多いみたいです。
我が家は、専業主婦の妻が全家計を握っているパターンなので、ボーナスはもれなく家計費となります。
昔は、余裕があればダンナ様にお小遣いを渡していましたが、今は新しいパソコンを買い換えるとか、スマホだタブレットだプレステ4だと、モノを買うことが多くなりました。
金額にもよるでしょうが、1割とか5万円とか、やっぱり少しでも渡してあげた方が、本人のやる気につながるんじゃないでしょうか。
その場合、理想を言えば、内助の功ということで妻も(ダンナ様よりは少なめに)いただきたいですな♪
逆に、ダンナ様が家計を担っているパターンの場合、妻にお小遣いやプレゼントを渡したり、外食したり、海外旅行したりと、妻のためにも使ってくれる割合の方が多いような気がします。
ボーナスの使い方、夫は楽しく使い、妻は堅実に使うってイメージかな。
もちろん、いろんな人がいるし、いろんな家庭事情があるし、そもそもお金の話なわけだし、バトりどころは山ほどあるテーマですから一筋縄じゃいかないでしょう。
中には、法律的にはボーナスをどう考えればいいのか、という人もいてビックリしましたが、家庭内がうまく回ることが第一!ですよね。
まとめ
結局は、ファイナンシャルプランというか、この先の人生設計をどうしていきたいか、というところが明確になっていれば、ボーナスの使い道もおのずと決まってくるんじゃないかと思います。
マイホームだったり、海外旅行だったり、家族のためのステップワゴンだったり・・・
何にせよ、浪費よりは投資に使うようにしたいですよね。投資と言っても、資産運用ばかりでなく、自分とか家族がよりよくなるための投資、という意味で。
どんぶり勘定のままだと、趣味とか娯楽でパーッとなくなってしまいそうw
せっかくのボーナス。それだけは避けたいところです。
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