ハロウィン期間は長蛇の列となるフェイスペイントも、それ以外の時期はそこまで混みません。待ち時間ゼロでやってもらえることもあるので、体験してみたいならそんな季節を狙うのもアリですね!
自分で何も準備することなくお祭り気分を味わうには、パーク内にあるフェイスペインティングを施すのが手っ取り早いですから♪
最新のデザインやお値段、やってくれる場所や落とし方についてお伝えしますね。
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USJのフェイスペイントの最新デザイン2016 ダイナソー版も!
現在のユニバでは、フライングダイナソーやリボーンパレード、やりすぎイベントでかなり盛り上がっています。昨年の入場者を超えるのは確実でしょうね~
フェイスペイントのデザインも一新され、ミニオンズや恐竜、リボーンバージョンがとってもカワイイっす!(≧∇≦)
リボーンパレードがめっちゃ楽しいので、それに合わせて新たなペイントをすれば、さらにさらに盛り上がること間違いありません! ぜひチャレンジしてみてくださいね。
USJでONEPIECEのフェイスペイントを!
ワンピースイベントがあるときは、アミティビレッジにあるハリウッド・ムービー・メーキャップにて、キャラクターにまつわるペイントが登場します。
ちなみに、ワンピースのフェイスペイントは 2,700円です。
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USJのフェイスペイントのお値段 2015最新版
大阪のUSJは、11月8日まで「ユニバーサル サプライズ ハロウィーン」期間です。さまざまな仮装コスプレをしている人たちでいっぱい! ですが、仮装するにもお金がかかるし荷物も大変w
千円台から始まったフェイスペイントも、年々お値段が上がっている感じです。デザインはそんなに変わってないと思うのですが、消費税分の値上げなのでしょうかw
メニュー表には全33種類のサンプルがあります。ちなみに、写真にない1~9は、エルモ、クッキーモンスター、ハローキティなどのユニバーサルスタジオのキャラクターのペイントとなります。
2,500円か3,300円で、もっとゴージャスにしたければ800円のオプションでラインストーンや血糊をつけてもらうというシステムです。
ちなみに、24~33のデザインは、既にラインストーンや血糊が含まれていたりしますので、こちらへのオプションは必要ないかも。
ハロウィン期間だけのグロテスクな特殊メイクをしたければ、虫までつけられる超リアルなホラーメーキャップも用意されています。こちらは1万円です。
蛆虫寄生などのオプションをつけることもできるので、徹底的にホラー化したいのなら、考えてみてもいいかも。かなりリアルで痛々しいですw
さらに、ハリーポッターのフェイスペインティングも常時行なわれており、こちらは8種類で各2,500円です。
描いてもらえるのは、グリフィンドール、スリザリン、ハッフルパフ、レイブンクローの各寮のフラッグか、ライオン、ヘビ、アナグマ、ワタリガラスのモチーフとなります。
USJのフェイスペイントができる場所
最初の33種類については、3箇所で行なわれており、エントランスに入って1本目の道の手前付近、ビバリーヒルズギフトというショップの前で大々的にやっています。
2つ目は、アミティビレッジのジョーズ付近、アミティ・アイランド・ギフトというショップあたりにひとつあります。どちらかといえば、こちらの方が待ち時間は少ないかも。
3つ目はニューヨークエリアのスパイダーマンストアの並びに、ハリウッド・ムービー・メーキャップのコーナーがあります。
特殊メイクは、ハリウッドエリアのホラーショップ(ハリウッドパーティー)で行なわれています。ネットからの予約もできますが、空きがあれば当日申込でもOKです。
所要時間は1時間はみてほしいとのことですので、エクスプレスパスを持ってるとアトラクションの時間の合間にちょっと立ち寄る、というのはムリですね。ちゃんと時間を計算して依頼しましょう。
ハリーポッターはハリポタエリアのいちばん奥に、フェイスペインティング・テントというところがあり、ここで描いてもらえます。
選んだデザインにもよりますが、絵師さんはたくさんいらっしゃるのと、1デザイン10~20分程度なので、けっこうな行列になっていたとしても、すぐに順番がきますよ。
単なるシールとは違い、かなり立派なアートですので見栄えはいいですよ~
ちょっと触ったり水がかかったりしたぐらいでは、案外落ちませんし、この時期なら汗もそんなにかかないと思いますので、半日ぐらいは余裕でもちます。
ただし、さすがに唇は飲んだり食べたりすると落ちてしまいます。フェイスペインティングの営業時間内(17~18時くらい)なら塗り直してもらえるので、行ってみましょう。
USJのフェイスペイントの落とし方
洗顔石鹸で簡単に落とせます、という触れ込みですが、念のためにオイルクレンジングをしました。割とスルスルと、キレイに落ちますので安心してください。
ラインストーンはシールになっているので、その粘着テープ部分がちょっとだけ厄介です。が、つけまの糊みたいな感じと言えば伝わるでしょうか? 優しくオフすれば何の問題もないです。
よくある市販のフェイスペイント用のペンと同じような落としやすさで、舞台メイク用品よりも落としやすいイメージですね。
写真左のダンナ様は白いシャツを着ていたのですが、帰ってみると、あちこちにメイクの色がついててビックリしました。
ホラーナイト中はキャーキャー逃げ回る女子も多く、よくぶつかるので、そのメイクなどもついてしまっていたかも知れません。
こちらは洗剤だけでは落ちず、漂白剤を使って落としました。むしろ、白い服で良かったかも・・・(;・∀・)
汚れたら困る服を着てフェイスペイントしようと思っているなら、ウエットティッシュや染み抜きペンぐらいは持参しておいた方がいいかもしれませんよ。
まとめ
メイク後に、「おうちで使ってくださいね」とフェイスペインティング用のカラーをもらいました。
フェイスペイントは、メーキャップキット購入の方へのサービスです、という謳い文句があるので、一応こんなものでも販売したという形が必要なのでしょうか。
一色だけもらっても、使い途がありませぬw
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