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新江ノ島水族館ナイトアクアリウムがステキ!所要時間と見どころは?

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新江ノ島水族館ナイトアクアリウムがステキ

プロジェクションマッピングのイベントは、今や日本の観光スポットの集客イベントではメジャーなものになってきましたね。

新江ノ島水族館ナイトアクアリウムがステキ

神奈川県の湘南にある新江ノ島水族館は、水族館の展示のメインである大水槽を利用してプロジェクションマッピングイベントを開催しています。

その気になる「えのすい×チームラボ ナイトワンダーアクアリウム」の内容をピックアップしてみました。

目次

新江ノ島水族館のナイトアクアリウム プロジェクションマッピング

新江ノ島水族館では、ナイトワンダーアクアリウムというチームラボによるプロジェクションマッピングのイベントを行っています。

[su_note note_color=”#e9edfe” text_color=”#181e19″]パート1 7月16日(土)~9月12日(月)
パート2 9月13日(火)~10月31日(月)
パート3 11月1日(火)~12月25日(日)[/su_note]

期間によってプロジェクションマッピングの仕様が変わるため、1パート1回は行きたいと思わせる工夫があります。

[su_youtube url=”https://www.youtube.com/watch?v=5kdsSv334GA” width=”580″]

夜の海を思わせる幻想的な空間の演出は、わずか2分間の時間にもかかわらず、とても見応えのある内容のため、プロジェクションマッピングが始まると、メインである大水槽の前は立っている人でいっぱいです。

大水槽の前には作り付けのベンチが6人分ありますが、始まる時間には確実に座ることはできません。座りたかったら1つ前のプロジェクションマッピングからベンチの周りにいることをおすすめします。

開催時間は夕方の5時から8時までの間で、夕方4時ごろから混雑し始め、閉園時間まで続きます。

このとき、プロジェクションマッピングが開催されるメインの水槽前に混雑で入れない人は、クラゲの展示室にあふれる(同じような雰囲気を味わうため)ため、館内全体の人口密集率も高くなります。

そのため、水族館をゆっくり楽しみたいなら夕方4時くらいから入館して、1時間ほどナイトアクアリウムを回るか、午後3時までに水族館に入館し、1~2時間かけて見学し、一度退館して外で夕食をすませましょう。

その後、再度入館してプロジェクションマッピングだけを楽しむのが良いと思います。

実際に休日の4時半から入館して5時頃のプロジェクションマッピングを見たら、夕食は7時頃となり、周辺の飲食店は満席状態でした。

7時過ぎの飲食店の満席は想定の範囲内ではありますが、スムーズな観光を楽しみたいなら、2回に分けて入館するのがオススメなのです。

入場券は1日有効なので、何度入場しても追加料金を取られることはありませのでご安心を。

新江ノ島水族館でかかる所要時間の目安は?

新江ノ島水族館で観覧にかかる時間は、だいたい1時間から1時間半です。

一番の広さを誇るのが深海生物やクラゲなどの展示スペースで、特にクラゲの展示は人気で、いつ行っても10人以上の見学者が展示室内にいます。この展示室での所要時間が基本的に20分以上かかる計算をしておくといいでしょう。

また、その他の深海の生物の展示も広く、30分以上はかかります。さらに、深海の生物展示の他にも深海探査船の展示や屋外のウミガメ、イルカショーのスタジアムがあります。

ショーや解説の時間はそれぞれ30分ほどですので、ショーを見るかどうかでも所要時間は30分前後は違ってきます。

時間に余裕があるなら思う存分ゆっくり、それほど取れないという場合は、絶対に譲れないもの(クラゲ、プロジェクションマッピングなど)を中心に小1時間といった見当で大丈夫です。

新江ノ島水族館の見どころと楽しみ方

新江ノ島水族館の見どころは、やはり今ブームとなっているクラゲの展示です。

[su_youtube url=”https://www.youtube.com/watch?v=paHx-O1YkWM” width=”580″]

山形県の加茂水族館でもクラゲや深海の生物の展示を行っていますが、こちらは少し雰囲気が違い、展示のケースとクラゲの色が合わせてあるうえ、ピンクや黄色などとにかくカラフルでまさにクラゲプラネット(海月の惑星)なのです。

ナイトワンダーアクアリウムは2分循環なので、何度か見ると飽きてしまうw・・・と言う人には、テーマ水槽の展示がおすすめですよ。

毎月展示が変わるテーマ水槽は、メインの大水槽からもそう遠くないところにあり、子供達だけで行っても安全です。

個人的には、天皇陛下がなさった海洋生物の研究成果の展示も見逃せません。海洋生物研究の最前線を知ることは、最新に注目したい情報ツウならだれでもチェックしておきたいものでしょう。

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まとめ

ナイトワンダーアクアリウムの期間は、館内の相模湾を眺めるオーシャンカフェで「光」メニューを販売しています。メニューの多くは家族で楽しめるノンアルコールのドリンクとかき氷なので、ドライバーさんがいても大丈夫!

新江ノ島水族館のナイトワンダーアクアリウムは、イルミネーション好きならだれでも行きたいイベントです。ぜひ幻想的な世界を楽しみましょう。

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