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USJ戦国ザリアル 楽市楽座の屋台フードメニューとそのお値段まとめ

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USJ大阪城 戦国ザリアルの楽市楽座

ユニバーサル・クールジャパン 2017が始まりましたね。

今年は真田幸村をテーマにした『戦国・ザ・リアル at 大坂城』というショーが、エンターテイメント特区ということで、大阪城の西の丸庭園にて一足先に開催されています。

大阪城の最寄駅(大阪城公園・森ノ宮・谷町四丁目・天満橋)から西の丸庭園までは徒歩20~30分ほどかかりますが、夕方以降ともなると、まともにお食事できるような場所は皆無で、コンビニ(ローソン)やちょっとした売店くらいしかありません。

USJ大阪城 戦国ザリアルの楽市楽座

ですが、戦国ザリアル開催期間は楽市楽座エリアが設けられ、ちょっと楽しい屋台フードが楽しめます。せっかくなので、ここでオナカを満たしてからショーを見てみて!(*^-^)

目次

戦国ザリアルの楽市楽座とは?

忍者に扮したスタッフさんがウロウロしている先に、戦国時代の城下町を再現(?)したという屋台のエリアが広がります。これが楽市楽座コーナーです。

戦国時代後期(安土桃山時代)に、織田信長・豊臣秀吉・各地の戦国大名などが城下町などの支配地の市場で行った自由取引市場の経済政策を指す言葉ですが、最近はストリートパフォーマンスや飲食屋台などの集まりを指すのが楽市楽座みたいになってますよね。

夜の大阪城は薄暗くて不気味ですが、このエリアだけがとても明るくてワイワイとしていて、何となく楽しい気分になっちゃいます。

真田幸村や戦国時代をイメージしたグッズやメニューが展開されていますので、ただスルーするのはもったいないかも~

せっかくなので、ちょっとのぞいてみてください♪

戦国ザリアルには屋台がいっぱい!

チケットもぎりの入場口を入ると、奥の方にある楽市楽座エリアが目に入ります。

USJ大阪城 戦国ザリアルの楽市楽座

右側に屋台がズラーッと並び、左側にベンチというか、背もたれのない長いすが並べられたコーナーがあって、そこに座って飲食する形となります。

ちなみに、さらに奥へ進むと戦国ザリアル・ショーの会場となるのですが、指定席に座っての飲食もOKです。が、席は狭いので、ここで食べた方がゆったりできます

このエリアなら、大きな暖房器具も何カ所かに置かれているので、それなりに温まることもできますし、ここで時間ギリギリまで過ごす方が良かったです。

真田幸村のお土産グッズ売り場

屋台のいちばん奥にあるのがグッズ売り場です。

USJ大阪城 戦国ザリアルの真田幸村のお土産グッズ売り場

真田家家紋である六文銭が描かれたグッズが販売されており、ブランケット、チョコレート、Tシャツ、キーホルダーなどが並びます。

真田幸村ファンじゃなければ、何のおもしろみもないブースです~(;・∀・)

年間パス保持者の特典

さらにずっと突き当たりまで進んでいくと、小さな小屋があります。ここの前には次のような看板があり、USJの年間パスポートを見せると一人につき1枚 500円分の金券がもらえます。

USJ大阪城 戦国ザリアルの楽市楽座

引き替えに必要なのは次の3点ですので、持っていくのをお忘れなく!

  • 戦国ザリアルのチケット
  • 年間スタジオパス会員証
  • 本人確認ができる身分証明書

戦国ザリアルのフード一覧

戦国ザリアルの楽市楽座にある屋台のフード&ドリンクとその料金を、分かる範囲でまとめました。(大阪城内の売店とは別物です)

  • 三種のたこ焼き 700円
  • 赤たこ焼き あんかけだしスープ 500円
  • 鶏の大文銭焼き 700円
  • 牛串ネギ味噌味 700円
  • 赤のもつすき鍋 800円
  • 黒のもつすき鍋 800円
  • 戦国味噌焼きうどん 600円
  • 6種の具入り あったか六文銭汁 600円
  • 真田の赤旗からあげ(コチュジャン) 700円
  • 真田の黒旗からあげ(黒ごま) 700円
  • 囲炉裏だんご(みたらし) 500円
  • 囲炉裏だんご(よもぎあんこ) 500円
  • 炙りクレープ(チョコカスタード) 600円
  • 金箔入り あったかお汁粉 600円
  • みるく焼き 600円
  • 豚串の朴葉味噌焼き 600円
  • 幸村の焼き味噌おにぎり(2個) 600円
  • 豚串と焼き味噌おにぎりの朴葉焼きセット 900円
  • 戦国おやき(真田肉みそ&豊臣あんこ) 500円
  • 幸村の赤おでん トマト風味だし 700円
  • あったかおでん(玉子、大根、こんにゃく、ちくわ、ゴボウ巻)700円
  • 柚子ほうじ茶 400円
  • ホットコーヒー/ホット紅茶 400円
  • ペットボトル各種 200円
  • 生ビール サントリーモルツ 500円
  • 熱燗 日本酒 500円
  • 熱燗 地酒 700円
  • 地酒各種 700円

時間が許すなら、いろいろと食べ比べてみたいと思わせるラインナップです。少々こじつけも混ざってますが、ネーミングもいいですよね!

見た目にもインパクトがあるのは、六文銭とひょうたんが刻印された信州名物の戦国「おやき」でしょうか。2個で500円というのも、なかなかリーズナブルです。

ですが、やっぱりいちばん人気は「あったかい飲みもの」やさんでした。

USJ大阪城 戦国ザリアルの屋台

何かしらのホットドリンクをこの屋台で調達したいなら、ちょっと早めに入っておかないと間に合わなくなっちゃうかもしれませんね。

ペットボトルドリンクにもホットのお茶などはあるので、空いているお店で買うのもアリでしょうが、ペットボトルにするなら自販機の方が安くて種類も多いですなw

まとめ

目移りしてしまう中、我々がチョイスしたのは「囲炉裏だんご(みたらし&よもぎあんこ)」でした。

1個 500円のみたらし団子なんて高いなぁ・・・と思ったら、とんでもない大きさ!

USJ大阪城 戦国ザリアルのフード

どちらも、とっても食べ応えがあって美味しかったです♪

戦国ザリアルへ行くなら、楽市楽座エリアでの屋台フーズの買い食いはマストですね!

※フードメニューや料金は、2016年12月18日のものです。

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