20~30代だと、結婚式や二次会に出席する機会もそれなりに多いため、ほぼ毎年のようにフォーマルドレス的なよそいき服を購入するものですよね。
が、30代の後半から40代ともなると、そんな機会もすっかり少なく(というか、ほとんど)なくなってきます。せいぜいディナーショーくらい?(笑)

なので、そういったお年頃に結婚式に招待されると、そりゃもう大変!
着ていく服がない!!
と、もれなくアタフタするはめになります。
そんな時に慌てなくても済むような、40代のフォーマルドレス選びについて、ちょっとした工夫をお伝えします♪
結婚式のフォーマルドレス 40代は何を着る?
イマドキは、ネット通販でもカタログ通販でも、1万円以下の激安なフォーマルドレスが買えてしまう時代ですよね。
けれども、安いフォーマルウェアって、やっぱり安っぽいです。20代の女性が着るならまだしも、40代前後がああいったドレスを着るのは、ちょっと痛い人に見られてしまっても仕方ありません。
シルクとかジョーゼットとか、高級素材を真似てみた的なお洋服は、ある程度の年齢がいってる大人の女性には貧弱すぎるんです。
じゃあ、高い服を買えばいいのかというと、それも難アリ。
フォーマルなシチュエーションは、その後はもうないかも知れませんし、歳を重ねるにつれて体型も体重も変わりますので、着られなくなるかも知れませんから。
1回しか着ない服に、3万とか5万とか払うのもバカバカしいですもんね!
結婚式のフォーマルドレス ワンピースは万能選手!
40歳の大人の女性が着てて恥ずかしくないフォーマルというと、冠婚葬祭用のスーツがまずあげられると思います。
多少、体型が変わっても(ここがポイント!)長く着られるデザインで上質なものを、一着持っておくと安心ですよ。
その際に、スーツをジャケットとスカートではなく、ジャケットとワンピースにしておけば着こなしの幅を広げることができ、多少の体型変化にも対応できます。
葬祭時には、そのままシンプルに一連のパールネックレスなどを合わせて着ます。
一方、結婚式で華やかなフォーマルドレスとして着たい場合は、ジャケットをボレロやシフォンスカーフなどに変えます。
そこへ、大きめのコサージュをつけてみたり、パールのネックレスも二連三連のものを選んだり、大きなイヤリングやピアスを合わせるなどの小物使いで、一気に印象を変えることができますね。
こういった着方をすれば、冠婚葬祭用のスーツも着る機会が増えて、ワードローブのスリム化に一役買ってくれるんじゃないかと思います。
結婚式のフォーマルドレス レンタルという選択肢
そうは言っても、冠婚葬祭用のスーツもないし、いますぐフォーマルドレスを用意しなくちゃいけない!なんて時は、レンタルを利用するという選択肢もあります。
安物を間に合わせで買いたくないし、高い服を買うのもちょっと・・・
という人に、レンタルはピッタリなのです。
たとえば、買うと4万円くらいするようなワンピースやスーツ、プチドレス的なお洋服が、3日で4,800円程度から借りられるシステムがあります。
買ったところで何度も着ない、というのが分かってるなら、こういったところで借りた方がコスパもいいし、ヘタにクローゼットにしまい込むハメになることもないですもんね。
また、普段は着ないような服にチャレンジできる機会にもなりますし、いつもとは違った自分に変身できるかもしれませんよ♪
さらに、今は楽天でもレンタルドレスを扱っているショップさんがいくつかあります。ポイントもつくし、ポイントでも借りられるので、人によっては重宝しそうですね。
>> 楽天 レンタルドレス一覧
まとめ
女も40代となれば、普段はファストファッション派だとしても、フォーマルな席ぐらいはランク感のある出で立ちで挑みたいものですよね。
叶姉妹ばりのドレススタイルはムリだし無謀だけど(笑)
そんなときに役立つのがレンタル衣装です。安いドレスを買うか、高いドレスを借りるか、結果的に同じ料金でもクラス感がまるで違う洋服を着られるのが、最大のポイント!
上質なものをサラリと自然に着こなして、目指すは篠原涼子さんや森高千里さんのような、輝く40代女性でいたいもんです(*^-^)