美容に気を遣っている人でも、ボディは顔ほど力を入れることはないんじゃないでしょうか。ふと気づくと、ビキニラインに頑固な黒ずみを発見してしまった!ということがあると思います。

ですが、デリケートな部位だけに、ケアの方法もよくわからず何となく気になりながらも放っている人が大半というところでしょう。
ココのためにエステに行くのも恥ずかしいし、そこまでコストをかけたくないし、うーん・・・と思ってしまいます。
でも、大丈夫! 自宅で簡単にケアできる方法がありました!
Vラインの黒ずみを消すには?
デリケートラインやVラインの黒ずみは、水着を着たときに浴びた紫外線や、ちょっとキツめのパンツをはいたときの摩擦などの刺激によって肌が乾燥し、荒れてしまったがゆえの結果です。
ですから、黒ずみを治すには、まず余計なメラニンを排出する美白成分を入れてあげなくちゃいけません。さらに、乾燥をおさえるために、保湿成分をたっぷり与えることも大切になります。
ちなみに、中学生くらいからお風呂上がりのボディクリームをVゾーンにも必ず塗っていた、という友人は、色素沈着なんてまったくないそうです。
そんな話を聞くと、やっておけば良かった・・・と後悔しきりですが、黒ずみはいくつかの方法で消すことが可能なので安心してください。
既に色素沈着を起こしているなら、ボディの一部とは言え、手足とは違って顔の皮膚と同じような優しいケアをしてあげないといけません。
Vラインの黒ずみに市販のクリームって効果ある?
Vラインをキレイにするのに、市販のクリームは使えるでしょうか。
確かにニベアやオロナインは、肌にうるおいを与え、外部の刺激から肌を守ってくれる保湿効果は期待できます。前述の友人も、学生の頃はニベアを使っていたとのこと。
それに、ニベアやオロナインでパックすると、小鼻の毛穴詰まりが解消できるという裏技も聞きますよね。でも、これはあくまでも分厚い肌だからできることなんです。
Vラインの肌は、まぶたよりも薄くなっているので、慎重にケアしないと、かえって刺激が強すぎてしまい、黒ずみを悪化させてしまうことになりかねないのです。
何かを塗って乾燥を防いでおけばいい、という単純な話ではありません。ボディクリームで乾燥を克服しても、色素沈着を落とすことはできません。
やはり、Vラインは専用の商品でケアしたほうが、早くキレイになります。クリームタイプのものもいろいろありますので、専用のケアができるものをチョイスしましょう。
Vラインの黒ずみ美白ケアができる唯一の美容液
こってりしたクリームだと、塗り込むときにどうしても力を必要とします。なるべくサラッとしていて、なおかつ密着性のあるものが欲しいところです。
そんなニーズにピッタリなのが、Vラインの美白ケア専用の美容液「ヴィエルホワイト」です。クリームタイプではなく、唯一の美容液タイプです。
⇒ ヴィエルホワイト
ヴィエルホワイトは、3種類の美白成分と11種類の天然成分を特殊技術で小さくしており、薄いデリケートゾーンの肌の奥に浸透し、肌の奥から美白してくれる優れものです。
使い方は、朝晩2~3プッシュを指で軽く塗るだけなのでカンタンです。
ですが、この1プッシュで片手全部に行き渡るほど伸びがいいのです。やや清涼感のある香りも心地よく、とろみのある美容液だから、するするとなじんでくれますよ。
Vラインのお手入れをするなら、左右に1プッシュずつで十分かも。(だからといって、ケチりすぎて摩擦を起こしたら本末転倒だけどw)
天然成分中心で無添加・低刺激なため、敏感な部位に毎日使い続けても安心。デリケートゾーンだけでなく、色素沈着が気になる脇・ひじ・じざにも使えます。
まとめ
実は、「既婚だし、今さらVラインが多少黒ずんでたって別にいいんじゃない?・・・」と思ってました。
けど、温泉とかスーパー銭湯系へ行くと、黒ずみって案外目立つんですよね! すごく不潔に見えてしまうと言うか、女としてヤバイと言うか。。。w
醜い黒ずみに気づいてしまったら、それなりにお手入れしてササっと治してしまいたいところです。そりゃあ、白いすべすべの肌に越したことはありませんから!