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デリケートゾーンの黒ずみを美白したい! ハイドロキノンで除去してもいい?

ビキニラインの黒ずみって、気になってもなかなか親しい友人にも相談できませんよね。でも、デートのときの彼の視線やプールやスーパー銭湯でも、なんとなく人の目が気になるところです。

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そんな、デリケートゾーンの黒ずみが自力で美白できるのかどうか、顔と同じハイドロキノンの化粧品は使えるのか、除去するための方法をチェックです!

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デリケートゾーンの黒ずみを美白するには?

一般的に、デリケートゾーンの黒ずみを美白するには、専用の美白専用商品を使ったり皮膚科で治療を行う方法があります。

デリケートゾーンの美白には、なるべく専用のものを使いましょう。

というのも、デリケートゾーンは、身体の中でも最も肌が敏感な部分なので(だから黒ずみもできやすくなります)、普通の美白化粧品ではかぶれることがあるからです。

専用の商品は、薬局や通販で購入することができます。ただし、この方法のデメリットはそれなりに時間がかかることです。

今すぐなんとかしたい!という人は、もちろん皮膚科での治療のほうが即効性があります。だたし、費用はウンと高くなりますので、自分にあった方法で美白ケアをおこなうようにしましょう。

デリケートゾーンの黒ずみにハイドロキノン化粧品って使える?

美白効果が高い化粧品として有名なのは、ハイドロキノンを配合したものです。ハイドロキノンは肌の漂白剤とも呼ばれるほど、美白効果が高い成分です。

特に夏場の美白化粧品として、愛用している方も多いのではないでしょうか?

このハイドロキノンを配合した化粧品を、デリケートゾーンに使うことも可能です。ただし、効果が高い分だけ刺激も高くなるので、使用するときは必ず目立たない場所でパッチテストをするようにしましょう。

ちなみに、目の周りは薄いとはいえ、8層の角質層がありますが、デリケートゾーンは6層しかありません。目元に使ってみても大丈夫なら、使えるかもしれません。

しかし、ピリピリと刺激を感じたり、かぶれたりするなど、思いのほか皮膚が弱い部分なので、肌が弱めの人は避けた方が無難です。

そもそも、顔に使っても荒れてしまうほど敏感肌の人は、デリケートゾーンにも使わないでください。

また、心配な人は市販のものではなく、皮膚科で診察の上でハイドロキノン入りのクリームを処方してもらうほうが安心かもしれませんよ。

自己流のお手入れで、くれぐれも悪化させないようにしましょう。

デリケートゾーンの黒ずみは除去できる?

即効性があって安心なのは、やはり皮膚科で行われる治療です。

皮膚科で行っているのは、レーザー治療、古い角質を取り除くためのピーリング、ハイドロキノン配合の美白クリームの処方などになります。

あまりお金をかけたくない人や、皮膚科に行くことに抵抗がある人、人に見せたくない場合は、デリケートゾーン専用の美白ジェルを使った方法がよいでしょう。

美白だけでなく保湿成分がしっかり入っているものだと、ハリが出てしわが目立たなくなることで、より黒っぽさがなくなるのが見て取れると思います。

医薬部外品の美白化粧品なら、厚生労働省からメラニンの生成を抑える効果(つまり、メラニンを含んだ古い角質による黒ずみ)が認められていますので、安心して使えます。

効果を実感するまでにはある程度の時間が必要ですので、根気よく続けることが大切です。その際、1週間置きにでも写メで記録を残しておくと、どれくらい白くなっていくのかが観察できますね♪

まとめ

同時に、これ以上黒ずみが増えないように予防もしていきたいですね。肌のターンオーバーをよくするためには、規則正しい生活を心がけましょう。

また、ストレスでメラニン色素が生成されることもあります。ストレスをためないようにすることも必要ですね。

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