ハロウィンやクリスマスに関わらず、サッカー観戦やライブ鑑賞など、フェイスペインティングをする人がずいぶんと増えてきましたね。

市販のフェイスペイントシールもいいけど、ディズニーなどのキャラものやオリジナルを作るのはこんなに簡単なのです。
どんどんアレンジを加えて、自分だけのフェイスペイントを楽しんでみてくださいね!
フェイスペイントのシール ディズニーが大人気
絵心があるなら、フェイスペイント用の絵の具やペンを使って直に書くのがいちばんキレイなのは分かってるけど、絵が描けない人にはムリな話・・・(;・∀・)
たとえ絵が上手な人でも、人には描けても自分で鏡を見ながらは難しいし、精巧な絵を描こうと思うと、とっても時間がかかっちゃいます。
なので、お手軽にお安く使えるフェイスペイントシールとかタトゥーシールが充実しているワケです。
中でもいちばん人気は、やっぱりディズニーなんですね~
ディズニープリンセスは子どもから大人まで人気があるキャラクターでいっぱいですし、最近はカーズやプレーンズといった男子に人気のキャラもありますからね。
仮装にうるさいディズニーランドやシーでも、ワンポイントのフェイスシールならOKなので、貼って楽しむ人も多いんだと思います。
ですが、市販のものだと誰かとカブるってこともありますよね。子どもならまだしも、大人が人と同じシールだったりすると、とっても気まずいものです。
そんな場合は、自分でフェイスペイントシールを作っちゃいましょう!
フェイスペイントシールはオリジナルも簡単に作れる!
いちばん人気のディズニーであっても、このキャラクターのこのポーズを貼りたい!などという好みもあることでしょう。
そんな場合は、気に入った画像をパソコンで加工したタトゥーシールを作ることができちゃいます。ちゃんと顔にも貼れますし、少々の雨や汗なら崩れません。
⇒ ELECOM タトゥーシール A4サイズ クリア 2枚入り EJP-TATA4
たくさんの壁紙サイトやフリー素材のサイトがありますので、そこから好みの図柄やイラストを持ってきてもいいし、シール用紙の会社が用意してくれているフリーイラストなどもあります。
たとえば、ELECOMが用意している「らくちんプリント」には、下記のイラストなどが使えるようになっていますよ。

パソコンとプリンターが必要ではありますが、無料のソフトで加工もできるため、オリジナルのタトゥーシールがカンタンに作れるのです。
爪にも貼れるので、ネイルシールも作れます。
同じものが大量に欲しいときも重宝しそうですよね~
フェイスペイントシールの作り方 超簡単バージョン
パソコンとプリンターで簡単にタトゥステッカーが作れるとはいえ、それすら面倒くさいとか、そもそもプリンターがない!って人もいるかも知れませんね。
フェイスペイントシールは、ドンキやダイソーなどの100均にも、いろんなタイプのものが置いてあります。
それを貼って、自分でラメペンでキラキラさせたり、ラインストーンをつけたり、血糊を乗せたりと、さまざまなアレンジは可能です。
が、超簡単に作るならコレ。

水なしで塗ってはがせるペイント絵の具というのがダイソーに売っています。「ミラクルペイント」という商品名で、単純な模様のものならコレがイチ押しでしょう。
筆を使って細かな絵を描けなくもないですが、少し経つと固まってしまうので、パパッと描ける図案がいいと思います。
テンプレートも販売されていますが、これも自作できそうですよね。
普通のタトゥーシールはクレンジングオイルを使ったり、水を含ませたコットンでポンポンしたり、ウェットティッシュで優しく拭き取るなど、落とし方はやや面倒です。
ミラクルペイントなら何と言っても、はがして捨てるだけなので、後々かなりラクです。
星や涙などのワンポイントなら、簡単に作れますよね。自分でちょっとした厚紙に書いてくり抜いてもいいし、同じく100均で売っている花柄やネコ柄のパンチで穴を開ければ、あっと言う間に作れちゃいます。
↑は100円じゃありませんが、イメージ的にはこんな型抜きができるものです。100均にもあるのでチェックしてみてください♪
パンチの図柄は目の下にはちょうどいいサイズですが、ほっぺにバーンと貼りたいならもっと大きな型紙が必要ですよね。
雑誌やフリーペーパーなどに好みの模様があれば、それを切り抜いて厚紙に貼るのもOK! 身の回りを眺めてみて、楽しんで作りましょう。
まとめ
仮装やコスプレはしたくない人でも、イベント気分が簡単に出せるのがフェイスペイントですよね。たとえば代表戦の応援などで日の丸をほっぺに付けたいときは、もう100円でできちゃいます(笑)
テンプレートさえ自作しておけば、いくらでも作れますし、プリンターで作るシールならどんなものでも印刷できちゃいます。(顔に貼ったときの見栄えは考える必要がありますがw)
工夫次第で手軽にいろいろ楽しめるので、ぜひフェイスペイント・デビューをしてみてくださいね!