母の日のプレゼントの手配が終わったと思ったら、次は父の日が待ち構えているんですよね。
義母へのプレゼントは、たくさんある候補の中からどれを選ぶか、という感じだったのですが、義父にはそもそも何を贈ったらいいのか、毎年頭を悩ませてます。
いっそあげない！・・・という選択肢はありえないため、悩みながらもなにかに決定しなければいけません。
義父への父の日プレゼント、無難に人気の定番品にするのか、最近話題のギフトを選ぶか、かなり迷っています～
父の日のプレゼント 義父には何を贈る？
毎週のようにゴルフに行っている、とか、釣りに行っている、なんて分かりやすい趣味でもあれば、それ関連のものをプレゼントできるのですが、私の義父は無趣味なんですよね。
会社から帰ってきた夜も、お休みの日も、大抵テレビを見ていますｗ
海外ドラマがお好きなようなのですが、それに関するプレゼントなんて思いつきません。めちゃくちゃ好きな女優さんがいたとしても、わざわざDVDで何度も見るなんてコトはしないでしょうし。
あんまり出歩かないし、スポーツも一切しないし、その割には痩せてらっしゃるし、ホント、贈り物に困ってしまう対象なのです。
そうなると、もらっても困らないもの、必ず使うもの、食べてなくなるもの、などありがちなプレゼントになっちゃうんですよね。
贈り物は気持ちがこもっていればいいとはいえ、相手が義父だけに、ちょっと気を使ってしまうところなのです。
義父へのプレゼント 定番人気は靴下
60代以降の義父へのプレゼントを考えた場合、当たり障りのないものとして人気なもののひとつに靴下があります。
確かに年代を問わず必ず使うものですし、普段は履かないような高級な素材だったりハイブランドのものを選べば、喜んでもらえることでしょう。
素材としては、シルクや麻、エジプト綿やオーガニックコットンなどのものがお高いようです。普段履きにはしてない素材でしょうから、勝負靴下として持っておいてもらうのもいいかも（笑）
ブランドで言えば、Pantherella（パンセレラ）、PALATINO（パラティーノ） などが知る人ぞ知るオシャレさんの靴下と言えるでしょう。
けれども、予算を一般平均の5,000円に設定すると、１足 4,000円～ほどするこれらを２足セットにしたら完全に予算オーバー・・・
ということなら、これまた定番のラルフローレンなど百貨店で購入できるようなブランドで、３足 5,000円クラスのものを選ぶのがイチバンでしょうか。
父の日にカタログギフトを義父に届ける
結婚式などでおなじみの、選べるカタログギフトってありますよね。
5,000円のコースがありますので、それを贈るというのもアリだと思います。
なかなか食べられないようなホテルや老舗のグルメだったり、肉・魚からフルーツ・スイーツなど、自分のその時の気分で選んでもらえます。
ちょっと便利な雑貨や有田焼・ワイングラスなどの食器、傘やベルト・キーホルダーなどのビジネス小物もチョイスが可能です。
また、最近の傾向としては、体験型のギフト製品が増えていますが、5,000円のギフトでも日帰り温泉などを選ぶこともできるようになっていますよ。
さらに、DVDや映画館のチケットやギフトカード、書籍なども選べるため、何かしら役立つものが必ずあるといってもいいでしょう。
最悪、義父の欲しいものがなかったとしても、横から義母が何かしら選んでくれることと思いますし、ムダにはなりません。
まとめ
しっかりとしたギフトボックスに、１足だけ靴下を入れて仰々しくリボンを飾ってプレゼントにしてみたい、という願望があるのですが、それを義父に渡すのはどうかな？という思いもあるんですよね。
イマドキの人なら面白がってくれたり、価値を分かってくれそうですが、義父にはそんなシャレが通じないような気がして・・・ｗ
そうなると、やはりカタログギフトかしら？
まぁ、まだちょっと時間もあることだし、もう少し考えてみることにしようっと。
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